ラッピングの基本
蝶結び
最も一般的な結び方です。蝶が羽を開いたような形に似ているのでこのように呼ばれます。
裏表のあるリボンの蝶結び
リボンの裏表が別々の色の場合に、裏の色が表に出ないようにするための結び方です。
シングルループ
一方はまっすぐのままにし、他方をそれに絡ませて輪にして結ぶ方法です。
横一文字がけ
箱や包むものに対して、横に回しかけてリボンをかける方法です。
縦一文字がけ
箱や包むものに対して、縦に回しかけてリボンをかける方法です。
十字がけ
四角い箱にタテ・ヨコ十字を描くようにリボンをかける方法です。
合わせ包み
ラッピングの基本になる簡単な包み方です。シンプルな包み方で、使用する紙の大きさは小さくてすみます。
斜め包み
合わせ包み(キャラメル包み)に比べて破れにくく丈夫に包めます。見た目も美しいので、慶事などフォーマルな包装にも使われています。紙の大きさや箱の位置決めが難しいですが、慣れると最も早く素早く綺麗に包めるので便利です。
スクエア包み
ふろしき包みとも呼ばれます。箱を動かさずに包むことができるので、回転させられない物を包むのに適しています。