バレンタインに♡肉球リング

作り方

• 1

  チョコレートは湯銭にあて、とかす。

  
• 2

  湯銭にあてる時は、湯銭をはる鍋よりチョコレートを入れたボウルの口径が大きいことが大前提。
  湯銭の温度は50～60℃でお願いします。

  
• 3

  口径の小さい鍋がなければボウルONボウルでもOKです！

  
• 4

  チョコレートを溶かしつつ、チョコレートの温度を40～45℃にあげる。

  
• 5

  チョコレートの温度を34～35℃まで下げる。
  
  （ホワイトチョコやストロベリーチョコの場合は33～34℃）

  
• 6

  チョコレートの温度が34～35℃になったら、マイクリオを入れる。
  
  （ホワイトチョコやストロベリーチョコの場合は33～34℃）

  
• 7

  ゴムベラで混ぜながら溶かし、マイクリオが見えなくなったらテンパリング完了。
  
  （テンパリング完了の温度は34℃、ホワイトチョコやストロベリーチョコの場合は33℃です）

  
• 8

  ストロベリーチョコも同様にテンパリングする。

  
• 9

  ホワイトチョコも同様にテンパリングする。

  
• 10

  軽い湯銭にあて、チョコレートの温度を31～32℃程度にキープする。
  
  （ホワイトチョコやストロベリーチョコの場合は29～30℃キープです）
  （万が一温度が36℃を超えたら、テンパリングをやり直してください）

  
• 11

  コルネ袋を作り、スプーン一杯程度のチョコレートを入れ、先をちょっとだけハサミで切る。

  
• 12

  肉球に沿ってチョコレートを絞り出し、冷蔵庫で2～3分冷やし固める。
  
  （絞る時は塗り絵をする感覚で、肉球の周囲に線を引き、その中を塗りつぶすようにしてチョコレートを入れると、うまくいきます）

  
• 13

  肉球と違う色のチョコレートを型の6分目くらいまで流し入れ、冷蔵庫で5分ほど冷やし固める。
  
  （チョコレートを重ねる場合は、型の4分目くらいまで流し、冷蔵庫で冷やし固めてから違う色のチョコレートを流し、再度冷やし固める）

  
• 14

  指輪パーツをさし、冷蔵庫で30分以上冷やし固め、完全に固まったら取り出す。

  
• 15

  肉球リングできあがり♡

  
• 16

  肉球ですが、れっきとした指輪です。

  
• 17

  ちゃんと指にも装着できます。

  
• 18

  こちらはチョコレートを25ｇ（型になみなみ）まで入れた例。
  
  大変大きく、500カラットはありそうな豪華さはありますが、若干重さを感じます。
  そして、重さによりくるくる回ります。

  
• 19

  こちらはチョコレートを15ｇ（型の5～6分目）まで入れた例。
  
  なみなみに入れたものに比べると小さい感じがしますが、重さも感じず、くるくる回ることもないのでこれくらいが妥当かもしれません。

  
• 20

  色の組み合わせはお好みでどうぞ！
  一色でもかわいいし、重ねてもかわいいです。

  
• 21

  ボウルにチョコレートが残っていれば、温めた牛乳を入れ、ゴムベラでこそげとって。

  
• 22

  即席ショコラショーとしていただけます♡

  
• 23

  湯銭に使ったお湯は、もったいないので洗い物に。