10/5(木)16:00まで
可愛い模様が施されたひと口サイズのチョコモールドで作るチョコレートです。中にはモチモチの求肥が入っています。
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
・チョコレートは室温に出しておく。
・求肥はチョコを溶かす30分くらい前い作っておく。
耐熱ボウルに白玉粉と砂糖と水を入れてホイッパーでよく混ぜ合わせたあと一度網で濾しておく。
1をレンジ600Wで1分加熱してヘラでよく混ぜ合わせる。
2をさらにレンジ600Wで1分ずつ同様に合計4分加熱する。
1分×4回加熱を終わったあとは適度に水分が抜けて大福生地のようになっています。
4をラップに薄く太白ゴマ油などの液体油脂を塗ってから求肥を棒状に包んで荒熱を取っておく。
少し冷やしてから使うとチョコに入れる際扱いやすいです。
使う直前におよそ2cm×2cm、厚さ5㎜程度にカードで20個カットしておく。少しべた付くので片栗粉や餅取粉を薄くまぶしておく。
チョコレートをボウルに入れ、湯煎にかけてチョコを40度から45度で溶かし、34度まで下がったらマイクリオを入れて撹拌する。マイクリオを使うことで面倒なテンパリング作業が少し簡単になります。絞り袋に入れて作業すると作業しやすいです。
型にチョコレートを7分目程度入れてカットしておいた求肥を入れる。
※写真を撮りながらの作業だとチョコが固まるので1つだけ撮影しています。
求肥を中に押し込み、上からチョコでカバーする。
全て入れ終わったら冷蔵庫で30分ほど冷やし固める。
室温が低いと作業中に固まり始めるので手早く行ってください。
※一度に全て型に入れて、求肥を入れるとチョコが固まり始めて求肥が押し込めなくなるので、2~3列ごとに作業するのがおすすめです。その間絞り袋に入れたチョコは鍋にお湯を入れてその上にボウルを重ねて、そのボウルの中にチョコの絞り袋を入れて保温しながら行ってくださいね。
十分固まったら型を底から指で押し上げて型から外します。
カットすると断面は画像のように求肥が入っています。
「モチモチひとくちチョコ」あいりおー
© 2006 cotta. ALL rights Reserved.
このレシピを作ったら、ぜひコメントを投稿してね!