さつま芋クリームたっぷり♪お芋抹茶パン

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ふわふわもちもちで柔らかく香り良い抹茶生地にスイートポテトのような優しい味わいのお芋のクリームをたっぷり包み込んで焼きました!中からあふれ出してきたようなコロコロのお芋もポイント!

注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。

抹茶パン生地（1次発酵まで）

1
ボールに牛乳、生クリーム、水、砂糖、インスタントドライイーストを混ぜる。
2
強力粉、抹茶、スキムミルクを加えて指先で円を描くように混ぜる。
3
ざっとまとまったら上に食塩を載せて、ボールにぴったりラップをして３０分休ませる。
4
３０分たったら食塩を押し込む。
5
こね台の上で塩がべたべたしなくなるまでこねる。
6
バターを包み込む。
7
こね台にこすりつけるように生地を広げる。広げたら集め、またこすりつけるように広げる。しばらく続ける。
8
最初はこね台にべたべたと生地がくっつく。
9
広げてはまとめるのを繰り返すうちに、生地がべたべたくっつかなくなりまとまってくる。
10
生地の端っこを持ち、手首のスナップを利かせて叩きつける。折り返してまた生地の端っこを持って叩きつける。これをしばらく続ける。
11
表面がすべすべしてなめらかになり、気泡が見えてくればＯＫ．
丸めて表面を張らせる。
12
ボールに戻し入れ、ラップを張って温かい場所に１時間程度置いて発酵させる。（一次発酵）
ボールの底に４０℃程度のぬるま湯を張ったボールを当てて温めたり、電子レンジのパン生地発酵機能を使ってもいいです。
☆ここまでの工程はホームベーカリーの１次発酵までの機能を使ってもいいですよ♪

お芋クリーム

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乾いた鍋にグラニュー糖とコーンスターチを入れて混ぜ、牛乳を少しずつ注ぎ入れてダマにならないように混ぜる。
2
弱火にかけ、ゴムベラで混ぜながらとろみがつくまで加熱しとろみがついたらいったん火から下ろし卵黄を加えて素早く混ぜる。
3
もう一度弱火にかけ、ゴムベラで混ぜながら卵黄の色が白っぽくなり少し固さが出るまで約1分加熱する。
バターを加えて溶かす。
4
漉してダマなどを取り除く。
5
安納芋ペーストは耐熱容器に入れ、電子レンジ６００wで３分加熱しいったん取り出してゴムベラで混ぜ、さらに６００wで２分加熱して水分を飛ばす。柔らかすぎるとパン生地で包みにくいので、手で丸められる程度の固さにしておく。
カスタードクリームとむらなく混ぜる。
6
バットに移しラップをして保冷剤で冷やす。

焼き上げ（１次発酵終了後～）

1
パン生地の１次発酵が終わり２～３倍の大きさに膨らんだら、カードを使って8等分（１個約４２ｇ）に分けて丸め、乾燥しない様に固く絞った濡れ布巾などをかけて１５分休ませる。（ベンチタイム）
2
ベンチタイムが終わったら、麺棒で生地を丸く伸ばす。
3
芋クリームを包む。（１個に３５gくらい）
親指と人差し指で丸を作り、その上に伸ばした生地を載せ、指で作った丸の中に押し込むようなイメージでクリームを包み込む。
この方法で包みにくかったら下の方法も試してみて！
4
広げた生地を左右に引っ張り横長のひし形にする。
5
さらに縦の方向にも引っ張り正方形の形にする。
6
真ん中にクリームをのせる。
7
正方形の頂点同士をくっつける。
8
飛び出ている部分も中心に集める。
9
綴じ目をしっかりくっつける。
閉じが甘いと焼いたとき下から割れてきます。
10
天板に隙間を開けて並べて、乾燥しないように固く絞った濡れ布巾をかけて温かい場所で４５分から１時間発酵させる。（２次発酵）
その間にオーブンの予熱を始める。（設定温度１９０度）
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照りだし用の卵を刷毛で塗り、上にハサミで十字の切れ込みを入れ、さつま芋の甘煮を載せてゴマを振る。
12
１８０℃に下げたオーブンで１３分焼く。
焼きむらを抑えるため途中８分経過後に天板の前後を入れ替える。
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カットするとこんな感じ♪
お芋のクリームと甘煮でお芋をたっぷり楽しめちゃいます（＾＾）
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ワックスペーパーを敷いて透明な袋に入れてプレゼントにも♪
お芋のクリームは傷みやすいので、持ち運びの際は保冷剤を忘れずに！