3/10(水)16:00まで
分厚くてしっとりサクサク レーズンスコーン♪
コーヒーにも紅茶にも合うおもてなしスコーンです。
フードプロセッサーがあればとても簡単で失敗知らずなのに、お子様も男性も女性もお好きな方が多いです。
生地を大目に仕込み、型抜きした状態で冷凍しておけばいつでも焼き立てが楽しめます♪
コツはバターを溶かさないこと。暑い日は、粉もフードプロセッサーも冷蔵庫で冷やしておくと確実です。
焼き立てが絶品ですが、アルミホイルに巻いてオーブントースターで温めると香りが戻ります。
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
下準備
強力粉、薄力粉、全粒粉、粉糖、ベーキングパウダー、塩をまとめてふるっておく。
バターは1㎝角のコンカッセ状にカットする。
暑い日は冷蔵庫で全てを冷やしておく。
オーブンは190度で予熱。
焼成は180度で15分から20分ほど
作り方
ふるった粉類をフードプロセッサーで軽くパルスしてまんべんなく混ぜる。
カットしたバターを加えて連続ではなく、ガガッ、ガガッとパルスする。
粉類にまんべんなくバターがいきわたったら粉の色が真っ白からうすい黄色に変わります。それ以上かけるとバターが溶けてきて団子になるので注意です。
卵一つはそのまま割り入れて、二つ目は卵黄を3分の1残して残りはフードプロセッサーに入れてください。型抜きした後に表面にぬるつやだし(ドリュール)に使います。
連続ではなく、ガガッ、ガガッとパルスして、軽くまとまってきたらクーベルチュールチョコレートとレーズンを加えてまとまるまでパルスします。
1時間寝かせます。
1.5cmほどの厚みで好みの大きさに型抜きします。今回は6cmのセルクルで抜きました。
プレートにシルパンかベーキングシートを敷いて、並べたら、先ほど残しておいた卵黄を指でまんべんなく塗ります。量産する時は刷毛で塗ります。
イギリスのママンは指で塗って美味しくなるおまじないをかけていました (^^)
190度で予熱をして180度で15分焼いて表面の焼き色をみてあと5分足して下さい。
「分厚くてしっとりサクサク レーズンスコーン♪」yatani
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