HM使用！お餅入りミニショコラ＆抹茶マフィン

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バレンタインをはじめ、ピクニック、お花見、運動会のデザートにもぴったりなお菓子♡
まだ僅かに残るお正月の残り餅をリメイク！

お餅レシピは様々にありますが、完全に餅を溶かしてカルボナーラを作るテレビ番組を観ました。
”お餅は焼いて食べる”の概念が覆され”溶かしてリメイクできる”を知り、そこからヒントをもらい、チョコ好きな子供たちが喜びそうな、それでいて腹持ち良く可愛いおやつが閃きました。

焼き餅好き一家なので、リメイクするまでもなかったのですが、ホットケーキミックスを使って手軽に！全粒粉も入れて食物繊維も摂れる仕上がりにしました♪

今回はバレンタインに因みチョコレートにしましたが、その他
✓カレー粉×チーズ×はちみつ
✓シナモン×カルダモン×ナツメグ×煮りんご
×クリームチーズ×ブルーベリー
などと、食事系おやつ系へのアレンジも自在です。

ぜひ作ってみてください！

注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。

下準備

天板に湯を張って、オーブンを180度に予熱しておく。

下準備

1
材料を計量する。
※写真はショコラ生地バージョン
2
※写真は抹茶生地バージョン
3
お餅をスライサーで薄く切っておく。

ショコラ生地

1
スライスしたお餅をボウルに入れ、無塩バター、豆乳を入れ、電子レンジ600Wで3分から3分半加熱して溶かし、よく混ぜる。
2
１が熱いうちにチョコレート（またはホワイトチョコレート）を加えて混ぜる。
※ビターチョコレートとスイートチョコレートの使用量は逆でも構いません。私はビター好きなので、ビターチョコレートを今回多くしました。
3
全体がきちんと混ざるまでしっかり混ぜる。
（※写真はショコラ生地ですが、抹茶生地も同様の工程です）
4
残りの生地材料を別の大きめボウルに入れる。
３も入れ、粉っぽさがなくなるまでよく混ぜる。
（※写真はショコラ生地ですが、抹茶生地も同様の工程です）
5
生地をカップに絞り出す。
直径２～3センチの口金を付けた絞り出し袋、または、口金なしで切り口を２～3センチの絞り袋に入れて絞る。
※餅生地なので太めの方が絞りやすいです。
6
トッピングを飾る。
※好みでチョコチップやピスタチオ、ナッツもおすすめです。
7
予熱した180度のオーブンで18分～20分、湯銭焼きする。
※火傷にご注意ください。
8
焼き上がったら直ぐに型から外し、ケーキクーラーに乗せて冷ます。
焼き上がりは、家庭のオーブンにより異なるので、竹串で刺して、まだ焼きが足りないようだったら2分～延長して焼く。
9
粗熱が取れたころは、柔らかもちもち。
翌日は弾力があり、むぎゅっ＆しっとり。

抹茶生地

1
※1から4までの工程は同じです。
残りの生地材料を大きめボウルに入れる。
電子レンジで作った餅チョコソースも入れ、粉っぽさがなくなるまでよく混ぜる。
2
生地をカップに絞り出す。
直径２～3センチの口金を付けた絞り出し袋、または、口金なしで切り口を２～3センチの絞り袋に入れて絞る。
※餅生地なので太めの方が絞りやすいです。
3
トッピングを飾る。
※ミニサイズなので、大納言は半分にカットして今回は使いました。
※好みで削ったホワイトチョコレートやナッツなどもおすすめです。
4
予熱した180度のオーブンで18分～20分、湯銭焼きする。
※火傷にご注意ください。
5
焼き上がったら直ぐに型から外し、ケーキクーラーに乗せて冷ます。
焼き上がりは、家庭のオーブンにより異なるので、竹串で刺して、まだ焼きが足りないようだったら2分～延長して焼く。
6
粗熱が取れたころは、柔らかもちもち。
翌日は弾力があり、むぎゅっ＆しっとり。
7
そのまま100円ショップのパックに入れてみました。
個包装しても可愛いです。
手が汚れないのでピクニック、お花見、運動会などにもとても最適です！
ぜひ作ってみてください♪