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昔ながらのレトロモンブラン

白餡をベースに作られたマロンクリームの、昔懐かしい黄色のモンブランです。
プラントベース(植物由来)のモンブランで、クレームシャンティーにはガトーレヴィスフリーを、カスタードクリームには植物由来のカスタードパウダーを使用。
さっぱりと軽い口当たりのクレームシャンティーとコクのある甘いマロンクリームがとてもよく合います。
スポンジケーキは冷凍のものを使うので、オーブンいらずで楽ちんです。

体にやさしい純喫茶レシピ特集はこちら

【所要時間目安:30分】

注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
また、所要時間に焼成・発酵・生地をねかす・冷やす時間などは含みません。


本レシピに含まれるアレルギー物質(特定原材料:7品目)

小麦 えび かに 落花生 そば

*使用している商品のアレルギー表示の有無を掲載基準としています。
*レシピに使用している商品には、製造工場や加工所で、特定原材料7品目と共通の設備で製造するものも含まれます。気になる方はご使用をお控えください。
*レシピ制作者ではなく、cottaにて確認した情報を掲載しています。
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下準備

・スポンジケーキを冷蔵庫に移し、解凍する(3時間くらい)

カスタードクリーム

  • 1

    ボウルにカスタードパウダー、水、バニラビーンスペーストを入れ、ハンドミキサーの高速で約4分混ぜる。
    冷蔵庫で30分冷やし、絞り袋に入れて冷蔵庫に入れておく。

    昔ながらのレトロモンブラン

クレームシャンティー

  • 1

    ボウルにクリームガトーレヴィスフリーとグラニュー糖を入れ、ハンドミキサーで9分立てにする。
    マロンクリームに使用する15gを取り分け、残りは丸口金をセットした絞り袋に入れて冷蔵庫に入れておく。

    昔ながらのレトロモンブラン

マロンクリーム

  • 1

    ボウルにマロン餡を入れて、ゴムベラで練る。
    取り分けておいたクレームシャンティー15gを少しずつ加えながら、よく混ぜる。
    モンブラン口金をセットした絞り袋に入れ、冷蔵庫に入れておく。

    昔ながらのレトロモンブラン

土台部分

  • 1

    スポンジケーキの厚さを半分にカットする。(使用するのは1枚だけです。)
    直径58mmの抜型(菊型の方)で抜き、ベーキングカップに入れる。

    昔ながらのレトロモンブラン
  • 2

    スポンジの真ん中にストローを刺し、穴をあける。

    昔ながらのレトロモンブラン
  • 3

    カスタードクリームの絞り袋の先端をハサミで切る。
    穴の中にカスタードクリームを絞り入れる。
    (1つあたり約7~9g)

    昔ながらのレトロモンブラン
  • 4

    クレームシャンティーの口金を中心に合わせ、こんもりと絞る。
    (1つあたり約12g)

    昔ながらのレトロモンブラン

仕上げ

  • 1

    マロンクリームを下から上に向かって絞る。

    昔ながらのレトロモンブラン
  • 2

    栗の甘露煮をモンブランに飾る。

    昔ながらのレトロモンブラン
公開日:2024/3/19 最終更新日:2024/4/10

このレシピの材料

数量:6個

  • モンブランクリーム

  • マロン餡(プラントベース) … 200g
  • クレームシャンティー … 15g

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