フィナンシェが大好きで、あの焦がしバターの香りをパンで再現して食べたいなぁ〜と思い作りました。
☆印は焦がしバタークリーム用の材料です。アールグレイの茶葉はトワイニングのティーパックが計量いらずで、細かくてお勧めです。
焦がしバタークリームを前日に作っておいても大丈夫です。1日で全部するのが面倒な方にはお勧めです。焦がしバターが焦げないように注意してくださいね。
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☆印、バター以外の材料をホームベーカリー、または捏ね機にセットしスイッチオン。10分後にバターも投入。生地が捏ね上がったら、ボウルに生地をキレイに丸めてシャワーキャップなどをして2〜2.5倍になるまで1次発酵させる。
1次発酵の合間に『焦がしバタークリーム』を作ります。
ドルチェとアーモンドプードルはふるっておく。小鍋にバターを入れ火にかけパチパチとした音が鳴り、バターの大きな泡が消えて、細かい泡になり茶色くなったら火を止めて茶漉しなどで濾します。
卵白にグラニュー糖を入れ混ぜ、ふるっておいた粉も入れて混ぜ、焦がしバターも入れ、さらに混ぜ合わせ、絞り袋にいれて、冷蔵庫で寝かせる。
写真のように1次発酵の終わった生地を16分割し、軽く丸めて生地が乾かないように濡れふきんやビニールシートをかぶせベンチタイム15分。
3の生地をオイルを塗った20×20のスクエア型にキレイに丸め直し、4列×4列に並べ、2倍程度になるまで暖かいところで2次発酵させる。その間にオーブンを220度に余熱しておく。
4の生地が2倍程度になったら、2で作った「焦がしバタークリーム」を生地の上に絞り出し、オーブンの温度を200度に下げ、15分間焼いたら出来上がり。。※オーブンの機種やご家庭に合わせて、温度、時間を調整ください。
この生地を8分割して、カップに入れて焼いてもかわいいですよ。
数量:20×20のスクエア型1つ分
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「焦がしバター香るアールグレイブレッド」あいりおー
© 2006 cotta Co., Ltd.
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