桜のパウダーと桜の花の塩漬けを使った春らしいフィナンシェです。
下準備
・卵白は室温にだしておく
・はちみつは湯煎にかけてさらさらにしておく
・bの材料はいっしょにふるっておく
・型に溶かしバターを塗っておく
・オーブンは200度に予熱しておく(シリコン型を使う場合は天板ごと余熱しておく)
・桜の塩漬けは10分ほどボウルに水をはった中で塩抜きする。
焦がしバターはしっかりと濃いめのあめ色になるまで火にかけた方が風味がしっかりとついて美味しいです。桜の花の塩漬けは水きりをしっかりしすぎると焦げやすいので適度にしっとりして乗せる方が桜色が綺麗です。
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
焦がしバターを作る。小鍋にバターを入れ、中火でバターを溶かす。最初は大きな泡が段々細かい泡になる。
最後はクリーミーに泡立ってる感じに見える。底から小さな茶色の泡が見え始めたらすぐ火からおろし、水をはったボウルに鍋底をつけて、これ以上加熱が進まないようにしてから茶漉しでこして荒熱を取っておく
ボウルに卵白とはちみつ、細目グラニュー糖を入れ湯煎にかけて卵白のコシを切るようにホイッパーで混ぜ合わせる。
ふるっておいたbの粉類をボウルに入れ、3の卵白のボウルを入れてよく混ぜ合わせる。※画像はプレーン生地です。
4に2の荒熱が取れほんのり温かい40度くらいの焦がしバターを加えよく混ぜ合わせ、絞り袋に入れる。※画像はプレーン生地です。
5の生地を柔らかくしたバターを塗った型におよそ30gずつ等分に入れて、塩抜きした桜の花をトッピングして200度で12分程度焼く。表面に綺麗な焼き色がついいたらOK。
※千代田の型6個取りともう1個はカップや単品フィナンシェ型や088765のシリコン製などで7等分くらいがちょうどよいです。
焼きあがったら型からはずし、ケーキクーラーの上で荒熱を取る。
商品コード1205がちょうど入るサイズの袋です。
数量:フィナンシェ型7個
\SNSでシェア/
「桜香るフィナンシェ」あいりおー
© 2006 cotta Co., Ltd.
このレシピを作ったら、ぜひコメントを投稿してね!