上生菓子
私は、美味しい和菓子屋さんがたくさんある町で育ちました。
子供の頃、和菓子屋さんに並んでいる上品な上生菓子は特別な日に頂く、特別なお菓子でした。
そんな彩（いろどり）やさしいお菓子を自分の好きな色合いで思うままに作ってみませんか？
練りきり作りに使う「ぎゅうひ」は、余ったものはきなこ餅や人気のいちご大福などにしてはいかがでしょうか。
のびーるお餅で美味しいですよ♪
子供の頃、和菓子屋さんに並んでいる上品な上生菓子は特別な日に頂く、特別なお菓子でした。
そんな彩（いろどり）やさしいお菓子を自分の好きな色合いで思うままに作ってみませんか？
練りきり作りに使う「ぎゅうひ」は、余ったものはきなこ餅や人気のいちご大福などにしてはいかがでしょうか。
のびーるお餅で美味しいですよ♪
ぎゅうひ
- 1
- 白玉粉・砂糖・水を耐熱ボウルにいれ混ぜ溶かす。
- 2
- レンジで２分程度あたため、よく混ぜ合わせる。
- 3
- ３分加熱。取り出し混ぜ合わせる。
これを3度繰り返す。
- 4
- 水あめを加え混ぜ合わせ、仕上げに２分程度レンジにかけて出来上がり。
おうちで練りきり
- 1
- しろ餡を耐熱容器に入れ、ふきんをかけてレンジで２～3分ほど加熱する。
- 2
- １をよく混ぜ、再びふきんをかけてさらに２～3分加熱し、再度よく混ぜしろ餡の水分を飛ばす。
- 3
- 2にぎゅうひを加え、練り混ぜ合わせる。
- 4
- ふきんをかけてレンジで２分加熱する。
- 5
- 4を一口大にちぎって、ふきんや手ぬぐいなどの上に広げ荒熱を取る。
耐熱再び容器に戻し、４～５の作業を５回程度 (練りきりがべとつかない程度）になるまで繰り返す。 
- 6
- 出来上がった練りきりに着色する。
＊水で溶いた着色水を作る。
＊コッタ抹茶パウダーは湯で濃いめに溶き、練りこむ。
＊黒すりゴマは適量をそのまま生地に練りこむ。
ビニール袋を使ってもよいし、ふきん(さらし・手ぬぐい)などの上で作業してもよい。 
絞りの準備
- 1
- 白あん・練りきりを500円玉ほどの大きさに丸めておく。
- 2
- 練りきりを平らにし、あん玉をのせ、包み、球体を作る。
絞り
- 1
- 絞りの準備で作った球体に、別の色の練りきりで模様を作り軽くつけて、ガーゼに乗せて絞る。
- 2
- 絞る布(ガーゼ・さらし・手ぬぐい）で絞った風合いが違います。
少し硬めの手ぬぐいで絞った場合。 
彩
- 1
- あん玉を作る。
- 2
- 練りきりを小さく丸め、めの大きな網に押し付けて押し出す。
- 3
- 箸でとり、あんにのせる。根元を軽く押さえあんに練りきりを付ける。
完成画像とラッピング
- 1
- ラッピング素材は上に書いてるよ♪
