昔のヨーロッパの披露宴では、花嫁が自分のベールを切ってドラジェを包んで贈ったこともあり、その名残から今でもチュールやレースなどに包んで贈るのがポピュラーと言われてます。
今回のラッピングもその慣習に倣ってみました。
もしレースなどが手元にないときは、OPPシートやラッピングシート(クリアタイプ)などに包んでみるのも素敵ですよ!
ドラジェを袋に入れ、シーラーでとめます。シーラーがないときはセロテープなどでとめても大丈夫です。
ケースを組み立て、中に紙パッキンとドラジェを入れます。(※写真では中身をわかりやすくするために、袋には入れてない状態でケースにそのまま詰めてます)
レース、またはOPPシート/ラッピングシートで包み、ケース上面でひとまとめにしてリボンで結びます。
手持ちで小さな花(造花)やメッセージカードなどがあるなら添えてもいいですね!
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「ドラジェのラッピング(エレガント)」いーだっち
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