毎年、春が近づくと、作りたくなる桜餅。
お花見にもかならず持っていきます。
桜の花の下で食べると、いっそうおいしい♪
普段のおうちおやつには、食紅を使わないようにしています。
桜の花びらを混ぜこんで、ほんのり薄紅色の桜餅です。
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
・桜の花の塩漬けを水洗いし、水に浸けて塩抜きをする(1時間以上)
・桜の葉の塩漬けを水洗いし、水に浸けて塩抜きをして(15分~1時間)、水気を拭っておく
・餡を8等分して(1個20g)、丸める(餡にさわるときは、手を水で濡らしておく)
・蒸し器のお湯を沸かしておく
小鍋に、水と砂糖を入れ、熱し、砂糖が溶けたら、塩抜きした桜の花をくわえます
火を止めて、レモン汁をくわえたら、保存瓶に入れて、数日間おいておきます
桜シロップから花を取りだし、刻みます
小鍋に桜シロップを入れ、沸騰させたら、火を消し、道明寺粉と刻んだ桜の花(1)をくわえ、混ぜて、蓋をして、15分蒸らします
ベーキングシートに生地を広げ、蒸し器に入れ、強火で15分蒸します
蒸し器から生地を取りだして、軽くこねたら、8等分します
生地を1個ずつ円形に広げて、餡を包みます(生地をさわるときは、手を水で濡らします)
桜の葉で巻きます
cottaコラム「関西風桜餅、道明寺の作り方」もぜひご覧ください。
あんを包む際のポイントなども詳しくお話しています。
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「桜餅 食紅不使用の道明寺」marin
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