明治屋 純粋はちみつを使ったふんわりしっとりとしたレモンケーキに、はちみつレモンカスタードクリームをたっぷりと注入してみました♪
カスタードクリームは砂糖不使用、はちみつのみで甘みをつけています。
レンジで簡単に作れて、はちみつレモンの甘酸っぱさがクセになるクリームです♪
一晩おくとレモンケーキ生地とクリームがなじんで、よりしっとりとしたケーキが楽しめますよ。
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
・型にオイルスプレーをしておく(薄くバターを塗り、薄力粉をまぶしてもOK)。
・卵を常温に戻しておく。
・粉類(薄力粉・アーモンドパウダー・ベーキングパウダー)を合わせてふるっておく。
・無塩バターを湯せんにかけて溶かしておく(50℃ぐらいをキープ)。
・生地を作る前にオーブンを180℃に予熱しておく。
まずはケーキの中に絞り入れるカスタードクリームを作ります。
国産レモンを塩(分量外)でこすり洗い、水で流してきれいにする。
レモンの皮をゼスターで削り(黄色い部分のみ)、半分にカットしてレモン汁を絞る。
皮はケーキ生地・カスタード・トッピングに、レモン汁はケーキ生地・カスタードに使います。
※トッピング用に皮の小さじ1/4量を取っておき、残りの皮は1/2ずつ生地とカスタードに使う。
大きめの耐熱ボウルに、卵黄・明治屋 純粋はちみつ・レモン汁を入れて、ホイッパーで混ぜ合わせる。
【3】に薄力粉をふるい入れて、なめらかになるまで混ぜる。
さらに牛乳を加えて混ぜ合わせたら、ラップをせずに600Wのレンジで1分間温める。
取り出して、なめらかになるまでホイッパーで混ぜたら、さらに1分間加熱して取り出して混ぜる。
最後にもう一度、1分間加熱する。
ボウルを取り出したらレモンの皮とバニラオイルを入れ、混ぜ合わせたら完成♪
バットに入れてぴったりとラップをし、冷やしておく。
ボウルに卵を溶きほぐしたら、明治屋 純粋はちみつ全量とグラニュー糖の1/3量を入れる。
湯せんにかけながら、ハンドミキサーの高速で泡立てていく。
白っぽくなってきたら、残りのグラニュー糖を2回に分けて入れて、さらに高速のまま泡立てる。
人肌まで温まったら湯せんは外しておく。
白くもったりとして、生地を持ち上げたらリボン状に流れ落ちるぐらいまで泡立てたら、ハンドミキサーを低速にして、1分間ほどキメを整える。
ふるっておいた粉類(薄力粉・アーモンドパウダー・ベーキングパウダー)を生地の全体に広げるように入れる。
ゴムベラで「の」の字を書くように底から生地をすくい上げて手首を返して、粉っぽさがなくなるまで混ぜる。
※なるべくスピーディーに!
50℃ぐらいに湯せんしておいた溶かしバターに、【3】の生地をひとすくい入れて、なじませたらボウルに入れる。
レモン汁とレモンの皮も入れて、ゴムベラで混ぜる。
全体に混ざり生地にツヤが出たらOK!
オイルスプレーをした型に、生地を9分目まで入れる。はちみつ多めのしっとり生地なので、9分目まで入れても膨らみすぎることはありません。
焼く前に型をトンと落とし空気抜きをしたら、180℃のオーブンで13〜14分間焼く。
焼き立てはほわっほわでやわらかいので、気をつけて取り出してくださいね。
粗熱がとれたら、袋に入れておくとしっとりとします。
先ほどのはちみつレモンカスタードを、シュークリーム口金をつけた絞り袋に入れる。
なければ穴が小さい丸口金でもOK!
レモンケーキの端のキュッとなった部分の少し横から箸を差し込み、上下左右に少しずつ動かしてクリームを入れる隙間を作る。
手でやさしく握りながら、ケーキを突き破らないように注意する。
箸で作った穴にシュークリーム口金をぐっと奥まで差し込み、手前に少しずつ口金を引きながらクリームを注入する。
※底が破れるのを防ぐため、ケーキの底を手のひらで抑えながら絞るとよいです◎
こんな感じでクリーム注入できました♪
粉糖をふりかけて仕上げてもきれいですが、今回はホワイトチョココーティングをします。
湯せんで溶かしたコーティング用のホワイトチョコを用意し、そっとレモンケーキをひっくり返してチョコをコーティングする。
※フォークを底に刺すとクリームが入っている分破れやすいので、ケーキは手で持ってチョコをつけましょう!
チョコが乾く前に、ピスタチオとレモンの皮を散らして完成♪
甘酸っぱいはちみつレモンクリームがとろ〜り♪
はちみつを堪能できるレモンケーキです。
数量:レモンケーキ 6個分
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「クリームとろ〜り♪はちみつレモンケーキ」mao
© 2006 cotta Co., Ltd.
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