カットせず1本そのままプレゼントしたいミニパウンド♡ワックスペーパーで包むラッピングなら、気軽なプレゼントにぴったり!! リボンもラフィアを使ってナチュラルに。コッタさんの無地クラフトのミニペーパータグがワンポイントに最適です♪
松永製作所さんのミニパウンドS(商品コード:092922)で焼いたミニパウンドは、よく売られている218×250mmのワックスペーパー1枚でちょうど包むことが出来ます♪ シール(テープで)留めない包み方なので、シール(テープ)が効かない素材でも包むことが可能です。
今回はパウンドの中に入れたさくらんぼに合わせてピンク系のラフィアをチョイスしました♪
縦長に置いたワックスペーパーの中央にパウンドケーキを横長に置き、写真のようにワックスペーパーの片側を1cm程折り返す。
ワックスペーパーをパウンドケーキに巻き、折り返した方が上になるように重ねる。
※マスキングテープが貼りつく素材なら、この後の作業をやり易くするためにマスキングテープを貼っても◎
側面を上から下へ折る。
両サイドを順に折りたたむ。
余った部分を底(裏側)へ折り込む。
反対側も同様にする。
リボン(ここではラフィアを使用しています)の先を10cm程度(リボンが太ければもっと長めに)余らせて、パウンドケーキの中央より少し上部分(十字の中央になる部分)に置き指でおさえる。
リボンをパウンドの下へ通し一周巻きつける。
巻きつけて来たリボンをそのまま左へやり、
パウンドケーキの下を通って一周巻きつけ、十字の中央より左側へやる。
カットしてある方のリボン(10cmの方)を右手前へずらす。
5で右手前へおろしたリボンの先を、写真のように十字のリボンの下を通るように左側へ移動させる。
6で左側へ移動させたリボンの先を、写真のように十字のリボンの下を通るように向こう側へ移動させる。
リボンを180度の向きに引っ張ると中央で締まってかるく固定されるので、結ぶ必要はありません。※もし素材の違いで緩んできてしまうようなものであれば、ここで一度結ぶとよいかもしれません。ただし結ばない方が、先方(ラッピングを解く方)は開封しやすいです。
必要な長さにカットする。
メッセージを書いたり、スタンプをおしたり、お好きにデザインしたタグをリボンの先から通す。
リボンを結んで完成♪
裏側はこんな感じになっています♡
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「WAXペーパーで包む ミニパウンドのラッピング♪」*misa*
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