簡単にできて、メロン丸ごとジュレは見た目にも、そして食べても楽しいものに仕上がりました。メロンは熟したアンデスメロンを4分の3個使い、ぜいたくにメロンの味を堪能できるおもてなしゼリーです。
メロンボールをくりぬいてますが、この器具がなければ、小さくキューブに切ってもOKです。ジューシーで、甘味をレモンで引き締めてさっぱりとした甘さに仕上げてあります。メロンのおいしい時期に作ってプレゼントや、すっきりとしたお口直しのデザートにいかが!?
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メロンボールはこういうふうにメロンの果肉に間隔を開けてくりぬいて行くとよい。
残ったメロンの果肉をフープロかジューサーに入れてピュレ状にする。これを濾して220~230g程度、ピュレを取る。
水を入れて合計260gにする。これを小鍋に入れて、砂糖とレモンジュースを加え煮る。
さっと火を通して沸騰したら、火を止めて60℃位に冷ます。これにキルシュを加えて、準備しておいたゼラチンを入れて、よく混ぜ溶かす。
キルシュを入れて、粗熱を取る。
その間に、メロンボールを器に5個ずつ入れる。
粗熱のとれたゼリー液を再び濾す。
ゼリー液を等分に容器に注ぎ入れて、冷蔵庫で冷やし固める。
こんなふうに出来上がり。
私は、ゆるゆるジュレに仕立ててみました。
ふたをして、ラフィアトリプルを適当な長さに切って、シールで留める。
ワイヤーバスケットの中に少量の紙パッキンを入れる。
保冷材を入れてゼリーを入れる。
バスケットを閉めて、ラッピングミニフラワーとペパーミント色のぼんぼんを飾って出来上がり。
数量:4人分
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「メロンのひんやりジュレ」panipopo
© 2006 cotta Co., Ltd.
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