辰年にピッタリ♡
お正月モチーフにしたアイスボックスクッキーです。
サクサク食感で、プレーン、抹茶、ストリベリーと味も3種類楽しめます。
年始のご挨拶やちょっとしたプレゼントにも!
型が無くても手軽に作れます。
【所要時間目安:90分】
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
また、所要時間に焼成・発酵・生地をねかす・冷やす時間などは含みません。
バターは常温に戻しておく。
卵は卵白と卵黄に分けておく。(卵白もクッキーの接着剤として後ほど使用する)
常温に戻した無塩バターをボウルに入れ、滑らかになるまで練る。
粉糖と塩を加えたら更に滑らかになるまで混ぜ合わせる。
さらに卵黄を加えてよく練り乳化させる。
そこから50gずつ、別のボウルに取り分ける。
残った一番量の多いボウルに薄力粉130gをふるい入れる。
ヘラで切るように混ぜ、ポロポロのそぼろ状にする。
ボウルの縁にこすりつけながらひとまとまりにする。ラップで包んでおく。
50gずつ取り分けた片方のボウルに、薄力粉50gと抹茶3gを加え、ヘラで切るように混ぜる。
そぼろ状になったら、こすりつけながらひとまとまりにしてラップで包む。
取り分けたもう片方のボウルに、薄力粉50g、苺パウダー3g、食紅を加えヘラで切るように混ぜる。
ポロポロのそぼろ状になったらひとまとまりにしてラップで包む。
それぞれ冷蔵庫で30分程生地を休ませる。
【辰】プレーン生地を50g取り、幅10㎝の楕円の棒状になるよう成形する。
抹茶生地を80g取り、同じく幅10㎝の楕円の棒状にする。
棒状にした抹茶生地の中央を指でくぼませる。
くぼませたところにプレーンの生地をのせ、ラップに包み、コロコロと転がすようにして生地同士を馴染ませる。
続いて、10gずつ計2つ生地を取り分け、幅10㎝の棒状にする。指でつまむようにして三角形にする。
先ほどの抹茶生地に指などで薄く卵白を塗って、2本の生地を接着させる。
プレーン生地を20g取り分け、幅10㎝・4㎝の四角になるよう生地を伸ばす。
スケッパーなどで生地を4等分にする。
カットした生地の断面をつまんでくっつけ、V字型にする。同様に作業して2本作る。
耳に添わせるようにして先ほどの生地をのせ、反対側も同様に作業する。ラップに包んで冷凍庫で休ませる。
【だるま】
プレーンと苺生地をそれぞれ50gずつ取って、10㎝幅の半円形になるよう成形する。
2つ平らな面同士くっつけて円形の棒状にする。
ストロベリーの生地を50g取り分け、幅10㎝・15㎝程度の四角になるよう生地を伸ばす。
伸ばした生地で、先ほどの円形の生地を包む。ラップをして冷凍庫で休ませる。
【鏡餅】
プレーンの生地を70gと40gずつに分け、半円の楕円上にして2段に重ねる。
残った10gの生地に着色料でオレンジ色に着色する。それを10㎝幅の棒状にし、先ほどの生地の一番上に重ねる。
ラップに包んで冷凍する。
30分程冷凍させたら生地をそれぞれ1cm幅に切って、オーブンシートを敷いた天板に並べる。オーブンを160℃に余熱を開始する。
だるまと辰にいりごまで目をつける。
ストローの先端を半分だけ切き落とす。
※無ければ小さいスプーンなどで代用する
辰は鼻の穴を爪楊枝で、だるまと辰にはそれぞれストローでスタンプするように描く。
160℃のオーブンで20分焼く。
お好みでチョコペンで表情を描く。
数量:30枚(各10枚ずつ)
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「お正月のアイスボックスクッキー♪」emyo
© 2006 cotta Co., Ltd.
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