柿沢安耶
取材記事③ 日本の食への思いを形に
栃木で店を開いていたころから、野菜や農業のことを地道に伝え続けてきた柿沢さんの元には、今、各地から食育の講演、教室などの依頼が届くという。
「ケーキと食育って、結びつきにくいと思うんですが、そのギャップが楽しさにつながっている気がします。
『野菜スイーツを食べながら話しましょう』という気軽さで、私の体験から野菜のすばらしさを伝えていけたらいいと思う。
ケーキをつくるだけでも十分面白い仕事ですが、欲張りなので（笑）、プラスアルファとして、健康や野菜や農業のことを発信できる店でいたいですね」
2011年には、東京・六本木の野菜寿司専門店「野菜寿し ポタジエ」を新たにプロデュースした。
コンセプトとなる食材は、野菜と米。
「ケーキと食育って、結びつきにくいと思うんですが、そのギャップが楽しさにつながっている気がします。
『野菜スイーツを食べながら話しましょう』という気軽さで、私の体験から野菜のすばらしさを伝えていけたらいいと思う。
ケーキをつくるだけでも十分面白い仕事ですが、欲張りなので（笑）、プラスアルファとして、健康や野菜や農業のことを発信できる店でいたいですね」
2011年には、東京・六本木の野菜寿司専門店「野菜寿し ポタジエ」を新たにプロデュースした。
コンセプトとなる食材は、野菜と米。
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