小山進／Susumu Koyama
| 1964年2月6日生まれ。京都で洋菓子職人を生業とする父の背中を見て育つ。 |
| 1983年、大阪あべの辻調理師専門学校卒業、神戸「スイス菓子ハイジ」入社。 |
| カフェのフロアスタッフからパティシエとなり、本店シェフ・パティシエ、商品開発部長に抜擢される。 |
| 数々の洋菓子コンクールで優勝し、2000年に独立。 |
| 2003年、兵庫県三田市に「パティシエ エス コヤマ」をオープン。「上質感のある普通味」を核にプロフェッショナルな味を展開し続けている。 |
| 2011年から出品し続けているフランスの最も権威のあるショコラ愛好会「C.C.C.※」のコンクールでは、2011～13年にかけて、最高位「5タブレット」を3年連続で獲得。 |
| 2013年に初参加したインターナショナル・チョコレート・アワーズでは、アメリカ予選3部門で1位（金賞）、2部門で2位（銀賞）を獲得し、世界大会へ出品。その結果、3部門で1位（うち2部門は特別賞も受賞）、2部門は2位を獲得するなど、フランスのみにとどまらず世界各国からも注目を集める。 |
| 同年12月、エスコヤマ10周年の節目となるこの時期に、「子供の『見て見て聞いて』と大人の『教えて』をつなぐ」をテーマにした子供のためのパティスリー「未来製作所」をオープンする。 |
| 著書：「丁寧を武器にする なぜ小山ロールは1日1600本売れるのか？」 |
