モンサンクレール(東京・自由が丘)をはじめ、コンセプトの異なる12ブランドを展開。 "スイーツで人々に笑顔を"をモットーに、各店舗の製造・運営の他、企業とのコラボレーションやプロデュース、講演や著書出版など積極的に活動。食育や教育などにも強い関心を持ち、2011年10月に初心者から上級者まで、子供から男女を問わず学べるSUPER SWEETS SCHOOL自由が丘校を、2012年4月には石川県で学校法人スーパースイーツ製菓専門学校を開校。
また、代表理事を務める日本スイーツ協会では、スイーツに関する幅広い知識を問う「スイーツ検定」を実施。その合格者であるスイーツコンシェルジュの育成にも力を注いでいる。
「スイーツコンシェルジュを育成することによって目指すのは、あらゆる業種がスイーツという基軸で一つになっていくこと、カルチャーをも連動させ、人々のマッチングをしていくことです。それを世界規模のネットワークに広げていきたいと思っています」