森田一頼／Kazuyori Morita
［先生の紹介］
| 1978年 | 新潟県出身。家族は父、母と祖母、二人の姉。折々の手料理や菓子作りに親しむ家庭に育ち幼い頃から手作りを、とくに自分だけの一工夫をこらした物作りを楽しんだ。 有名大学受験を経験するも料理の道へ進みたいと両親を説得。専門学校の費用を作るため１年間、市内のレストランやカフェをかけもちで働く。進路をパティシエに絞り、上京して製菓学校へ入学。 通学と並行で都内の有名洋菓子店を見て回る中、吉祥寺『レピキュリアン』と出会い、魅力を感じて卒業後は同店へ就職。金子哲也シェフによる一流の技術を間近にし、それを自力でつかみとってゆく経験を得た。 フランス修業のための資金づくりを目的に新潟へ戻り、地元の名店『フランス菓子 ルーテシア』へ入店。新商品開発を含め、仕事を全面的に任されるやりがいと楽しさを実感。同店の研修制度で東京の有名なパティスリーやレストランをめぐる体験にめぐまれ、これによってレストランでのデザートの位置付け、洗練されたサービスのありかたに関心を抱いた。 |
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| 2004年 | 渡仏。 モンペリエ『ジャルダン デ サンス』 ポイヤック『コルディアンバージュ』 パリの三ツ星レストラン『アストランス』 その他、数軒の小さなパティスリーでも仕事を経験。伝統の良さを改めて確認すると共に国内で自分に培われてきた技術に対して確信をもった。 |
| 2008年 | 帰国。その年にオープンした『ランベリー』にシェフパティシエとして就任。 |
| 2010年7月12日 | 東京・南青山に、森田シェフが提案するフランス料理をフルコースで楽しめるレストラン『リベルターブル』をオープン。店名は「自由」を意味するLiberteと、食卓＝tableとを掛け合わせたもの。 |
| 2013年10月5日 | 同店を東京・赤坂に移転し、テイクアウトメインのパティスリーブティックとしてリニューアルオープン。 |
| 2014年4月 | 『松屋銀座店』と『渋谷ヒカリエShinQs店』をオープン |
「リベルターブルのサイトへ」のサイトへ
http://libertable.com/
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