東京出身。幼少よりお菓子づくりに興味を持ち、パティシエを志す。 |
高校では食物課に進学、15歳で都内のパティスリーにて研修をスタート、高校卒業時に調理師免許を取得。 |
2000年の高校卒業後、東京・代官山「シェ・リュイ」、東京・大泉学園「パティスリープラネッツ」にて計4年間勤務ののち、23歳で渡仏。 |
フランス南部モンペリエの2つ星レストラン、「ル・ジャルダン・デ・サンス」のパティスリー部門「サヴール・シュークル・ドゥ・ジャルダン・デ・サンス」にて1年半、フランス第2の都市リヨンの老舗パティスリー・ショコラトリー「ルネ・モンテラ」にて2年半勤務し、伝統的なフランス菓子やフランス文化を学んだ後、帰国。 |
東京・銀座「パティスリー・ミツワ」の立ち上げを経験し、東京・自由が丘「パリ・セヴェイユ」を経て、2011年に東京・南品川「レ・サンク・エピス」のオープンに伴い、シェフ・パティシエールに就任。 |
2013年3月、自身が育った町田市・玉川学園前に「patisserie PARTAGE(パティスリーパクタージュ)」をオープン。 |
2016年11月、初の著書「パティスリーパクタージュ わたしのチョコレート菓子」(朝日新聞出版)を出版。 |