食物繊維豊富なりんご、全粒粉、オーツミルクを使った身体に優しいタルトタタンです。
今回は季節的に紅玉が出る前だったためジョナゴールドを使用していますが、紅玉やふじでもお作り頂けます。
アレルギー対応のハロウィンレシピ特集はこちら
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【所要時間目安:50分】
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
また、所要時間に焼成・発酵・生地をねかす・冷やす時間などは含みません。
栄養成分(1食あたりの参考値)
エネルギー | タンパク質 | 脂質 | 炭水化物 | 糖質 | 食物繊維 | 食塩相当量 |
---|---|---|---|---|---|---|
264.0kcal | 2.6g | 14.9g | 49.8g | 41.6g | 5.3g | 0.1g |
*管理栄養士の確認のもと、1食あたり(推定)の栄養成分値(参考値)を記載しています。
*1個分を1食として計算しています。
*配合量が少なく、全体の数値に及ぼす影響が少ないと判断した原材料に関しては、除いて計算している場合があります。
*レシピ制作者ではなく、cottaにて計算し掲載しています。
本レシピに含まれるアレルギー物質(特定原材料:7品目)
卵 | 乳 | 小麦 | えび | かに | 落花生 | そば |
---|---|---|---|---|---|---|
- | - | 〇 | - | - | - | - |
*使用している商品のアレルギー表示の有無を掲載基準としています。
*レシピに使用している商品には、製造工場や加工所で、特定原材料7品目と共通の設備で製造するものも含まれます。気になる方はご使用をお控えください。
*レシピ制作者ではなく、cottaにて確認した情報を掲載しています。
「cotta tomorrowレシピのレギュレーション一覧」はこちら
マフィン型にオイルスプレーをし、余分な油分はキッチンペーパーでふき取っておく。
粉類(全粒粉、アーモンドパウダー、片栗粉、塩)を合わせて2回以上ふるい、泡立て器でよく混ぜておく。
ボウルにごま油とオーツミルク、甜菜糖を入れて乳化するまでよく混ぜる。
2にふるっておいた1を入れて、ゴムベラで切るように混ぜ合わせる。
ゴムベラでひとまとめにして、ラップの上に出す。
ラップの上から麺棒で伸ばし、スケッパーで3等分にし、重ねる。
再びめん棒で伸ばし、5の作業を合計3回~4回行う。
3枚を重ねたらラップで包み1時間から1晩寝かせる。
タルトとして使うのは翌日になるので、早めに焼いてチャック付き保存袋などに入れて保管してもよいし、翌日タルトタタンをのせる前までに焼き上げて冷ましておいてもよい。
寝かせておいた生地を3mmの厚さに伸ばし、68mmの抜き型で型抜きする。
予備の分として8枚型抜きし、残りはクッキーとして好きな型で型抜きする。
ピケをして160度に予熱したオーブンで15分焼成する。
焼き上がり後は天板にのせたまま冷やす。
りんごは皮をむき、種を取り、りんご1個を12等分に切る。
フライパンにココナッツオイルと甜菜糖と水を入れてゴムベラでよく混ぜながら加熱する。
甜菜糖が溶けて泡立ってきたら、りんごを加えて、全体に煮汁がいきわたるようによく混ぜながら加熱していく。
さらにレモン果汁を加えて煮る。
時々りんごをひっくり返し、煮汁をりんごに絡めながら煮詰めていく。
煮汁が飴色になり、とろみがついてきたら、火を止めてバニラビーンズペーストを加えて優しく全体を混ぜる。(りんごが崩れやすいので優しく混ぜて下さい。)
オイルスプレーをしておいたマフィン型にりんごを敷き詰める。(1個当たりりんごスライスが6つ入ります。)170度に予熱しておいたオーブンで35分から40分焼成する。
焼き上がり後。
もしりんごが盛り上がっている際は、軽く押さえてもよいですし、時間が経てば勝手に沈みます。
このまま一晩冷蔵庫で寝かせます。
先に焼いて冷ましておいたタルト生地の上にタルトタタンをのせます。
この際ゴムベラなどでそっと側面を型から外してあげると良いです。
型離れしにくい場合は湯煎につけると外れやすくなります。
お好みで固めに泡立てた豆乳ホイップをのせ、シナモンパウダーを振る。
ハーブをのせたら完成です。
時間が経つと甘さがどんどん増して、タルト生地に水分がしみ込んできます。完成させた当日に食べるとりんごの酸味と甘み、タルトのサクサクが味わえるので、完成させた当日に食べることをお勧めします。
数量:マフィン型6個分
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「全粒粉香る、乳製品、卵不使用タルトタタン」あや
© 2006 cotta Co., Ltd.
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