乳・卵不使用の、プラントベースパイシートを使った
めちゃめちゃ美味しいカスタードアップルパイの作り方です。
美味しく作るポイントは、
長時間しっかり焼き込んで、パイをザクザクに仕上げること!
本当にバター不使用?!と思うほど、サックサクで
コク深くてとっても美味しいのでぜひ試してみてください。
カスタードを入れたレシピになっていますが、
入れなくても十分美味しいアップルパイが作れるのでお好みでどうぞ!
私のお気に入りのレシピです!!
【所要時間目安:30分】
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
また、所要時間に焼成・発酵・生地をねかす・冷やす時間などは含みません。
パイを焼く前に、170度に予熱しておく
りんごの皮を剥き
1.5センチぐらいの幅で四角くカットする。
(種の部分は除く)
お鍋にバター、グラニュー糖を入れ
ふつふつするまで少し煮詰める。
カットしたりんごを投入し、たまに混ぜながらぐつぐつ煮る。
レモン汁も加える。
煮詰めていると、
どんどんりんごの水分が出てくる。
りんごがしんなりと柔らかくなるまで煮る。(10分ほど?)
に詰めていると、
水分がどんどん飛んでいくので、鍋の中の水分が飛んだらそれでOK
火を止め
バットに移して、冷ましておく
ボウルに卵黄2個、砂糖を加え少し白っぽくなるまですり混ぜる
そこに、バニラビーンズペーストをお好みで加えてよく混ぜる
薄力粉を振るい入れて、よくまぜる
牛乳をレンジで沸騰直前まで温め、
卵黄生地を混ぜながら一気に加えてまぜる
(混ぜていないと、アツアツの牛乳で卵黄が凝固してしまうことがあります
できた生地を鍋にいれて、
弱火〜中火にかけてゆっくり炊いていく
トロトロ〜とリボン状にたれるくらいになったら、火からおろし
バターを加え混ぜる。
ボウルにうつして、ぴったりラップをして
冷蔵庫でしっかり冷やす。
(急速に冷やす際は、ラップの上から保冷剤を置いて冷やしてください)
ボウルに、冷やしたカスタードを入れほぐし
絞り袋に詰めておく。
プラントベースパイシートを
冷凍庫から取り出し、めん棒などで軽く伸ばす。(打ち粉があればなお良い)
※普通のパイシートの場合、冷凍庫から出して
少し解凍しないとカチカチで使えないが、プラントベースパイシートはすぐ柔らかくなってくるので、冷凍庫から出してすぐ使えるようになります。
パイシートの真ん中に、丸くカスタードクリームを絞る。
その上に、りんごのフィリングをたっぷりのせる。
(8個分作るのでりんごの生地が均等になるように)
上から、もう一枚被せて、
4隅をしっかりくっつける。
手でまるく整える。
菊型(98ミリ)でくりぬく。
余った生地は、クルクルっとひねって、
グラニュー糖をたっぷりまぶし
200度のオーブン(予熱あり)で焼くと
美味しいパルミエができます!
くりぬいたものを、シルパンをしいた天板に乗せる。
パイはひとまわり膨らむので、ゆとりをもって
並べてくださいね。
艶出し用の卵液の材料を全て混ぜ、
それを、パイの表面にたっぷり塗る。
お好みで、ペティナイフなどで模様をつける。
多少汚くなってしまっても、焼くと少し膨らんでそれっぽくなりますよ〜^^
予熱済みの170度のオーブンで35分、
その後
200度に温度を上げて5分焼く(焦げそうなら取り出してください)
焼けたら完成です。
しっかり下の方まで焼き込むことによって、
ザックザクで冷めても美味しいアップルパイが出来上がります。
※焼きがあまいと、下側が生焼けで、ふにゃふにゃ〜っと
どんなに美味しい素材を使ってもおいしさが半減するので注意です!
断面はこんな感じ。
出来立ては、カスタードも中のリンゴも
熱々とろ〜りで、最高ですよ^^
このアップルパイは、
甘さ控えめで甘酸っぱいですが、
あま〜いカスタードとの組み合わせが最高でみんなから絶賛されたレシピです。
甘党の方は、砂糖を増やしていただいても大丈夫です!
りんごを煮詰めるときに、シナモンを加えても
美味しいですよ〜!
数量:てのひらサイズのアップルパイ8個分
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「ザクザジューシー!甘酸っぱい絶品アップルパイ」のこ
© 2006 cotta Co., Ltd.
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