1976年 | 東京都出身。 |
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1995年 | 大学に入学し、経営情報学を学ぶ。3年生の時、パティシエを志すことを決める。 |
2000年 | 「A.Lecomte」入社。お菓子作りの基礎を徹底的に学ぶ。 |
2004年 | 渡仏。パリ13区の「ローラン・デュシエーヌ」に勤務。 |
2005年 | 「ピエール・エルメ」入社。さまざまなポストを経験し、実績を重ねる。 「エコール・ヴァローナ」にてショコラ研修。 |
2006年 | 「アトリエ・ボナパルト」のスー・シェフに任命される。パティシエとしての感性がさらに研ぎ澄まされる。 「アトリエ・ステファン・クライン」にてアメ細工研修。 |
2008年 | ホテル「ル・ブリストル」入社。バンケットおよびレストランデセールを担当。自由な発想と洗練された装飾方法を学ぶ。 「エコール・オリビエ・バジャール」にてグラシエ研修。 |
2009年 | 帰国。「パティシエ・シマ」エグゼクティブ・シェフに就任。 |
2010年 | 「トックブランシュ国際倶楽部」入会。 「レ・ザミ・ド・キュルノンスキー」入会。 |
2014年 | 「セルクル・デ・シェフ」設立。1970年代~80年代生まれを中心にフランス菓子をテーマに掲げる。シェフや経営者、後継ぎの交流会の代表理事に就任。 |
2015年 | 「フランスチーズ鑑評騎士の会」入会。 「東京都洋菓子協会」公認技術指導員に任命される。 |
2016年 | 「レ・ザミ・ドゥ・キュルノンスキー」運営委員に任命される。 伝統を大切にしつつ、表現方法と美味しさの調和を考えながら、新たな価値の創造を追求し続ける。 |