いちごの季節には是非楽しみたい「いちご大福」。
丸く焼いて仕上げる求肥なので、あっという間にできます。
いちごと餡を包み込まずに挟むだけのいちご大福も簡単で可愛いですよ。
お子さまと楽しむ時は、包まないいちご大福もお試しください。
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
あんは固めの方が包みやすいため、あんがゆるかったら、250gで計量して、小鍋に入れて中火にかけ、
木べら等で丸めれる固さになるまで水気をとばす。10等分して丸め、へたをとったいちごを包む。
ボウルに白玉粉と半量(1/2カップ)の水を入れてしばらくおく。
1に砂糖を加え、白玉粉をヘラで押しつぶすようになめらかになるまで混ぜる、残りの水を少しずつ入れながら泡立て器ですり混ぜる。
ホットプレートを140度(またはフライパンを弱めの中火)で予熱し、油(分量外)を紙タオル等でごく薄くなじまる。
おたまで生地を流し入れ、8cm幅程度の円形にしてホットプレートの蓋をしめて1分加熱する。
裏返して同様に1分加熱して、かたくり粉を広げたバットにヘラで取り出す。
※求肥に焦げ目がつかないよう、温度は調整してください。
求肥の粗熱がとれたら、いちごを包んだあんをいちごの先端が下になるようにしておく。
指先でつまんで口をとじる。
裏返して形を整える。
包むのが難しい場合は、求肥にあんといちごをのせて、両端をよせるだけでも可愛らしく食べやすい。あんを白あんにしたり、白あんにいちごパウダーや抹茶を混ぜたりと、お好みで何種類か作ると楽しい。包み込まないので、あんがゆるくてもOK。
木目の容器に入れて、のし紙をかける。「ありがとう」のメッセージ入りは、色々と使えてとても重宝。
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「いちご大福」かめ代。
© 2006 cotta Co., Ltd.
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