イタリアの包み焼きピザ♩焼きたては中からとろとろの具材とチーズが出てきます。手で持って食べやすい三日月型のピザは、朝ごはんやランチ、アウトドアにもぴったり。
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
材料は全て常温にする。
暑い時期以外は水を人肌程度にあたためておく。
(外国産小麦の場合は水を2〜3%増やし調整する。)
ボウルに温めた水を入れる。イースト、砂糖、強力粉、薄力粉、塩、オリーブオイルを入れてスケッパーでまぜる。
水気がなくなれば捏ね台に出す。
手で生地をひっぱるようにのばしてこねる。
台から離れやすくなれば、台に叩きつけたり押したりしてさらにこねる。
表面がつるんとなめらかになればこね上がり。
丸めてとじ目を下にしてボウルに入れる。
乾燥しないようにラップをして暖かいところで一次発酵。
生地が約2〜2.5倍の大きさになれば発酵完了。
パン生地を手で押さえてガスを抜く。
スケッパーで4等分にして丸める。
乾燥しないようにボウルをかぶせ15分休ませる。
再びガスを抜いて、めん棒で直径約15cmに伸ばす。
4等分にしたピザソース・ピザチーズ・ちぎったバジルを、生地の上半分にのせる。(生地の端から2cmは空ける。)
生地を強めにぎゅっと押さえて、とじ目をとじる。
とじが弱いと焼成時にソースやチーズが流れ出てしまうのでしっかり強くとじる。
オーブンシートを敷いた天板に並べる。
フォークの先で縁を押さえて模様をつけていく。
オーブンを220℃に予熱する。
生地の表面にオリーブオイルを塗る。
220℃のオーブンで13分〜焼き色がつくまで焼く。
cottaコラム「基本のカルツォーネレシピ、イタリアの包み焼きピザの作り方」もぜひご覧ください。
カルツォーネのレシピやアレンジについて詳しくお話しています。
数量:4こ
\SNSでシェア/
「カルツォーネ」aoi
© 2006 cotta Co., Ltd.
このレシピを作ったら、ぜひコメントを投稿してね!