定番の美味しい組み合わせ♡「ほうれん草&ベーコン」がたっぷり入った、絶品キッシュのレシピです。
キッシュにぴったりのタルト生地「パートブリゼ」は、サックサクの食感が最高。
濃厚でクリーミーなアパレイユは、フィリングの美味しさを引き立ててくれます。
ランチやアペリティフに、そしておもてなしにもおすすめです。
【所要時間目安:30分】
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
また、所要時間に焼成・発酵・生地をねかす・冷やす時間などは含みません。
①準強力粉と薄力粉を混ぜ合わせ、冷蔵庫で冷やしておく。
②無塩バターを約2cm角に切り、冷蔵庫で冷やしておく。
③水にグラニュー糖、塩を加えて混ぜて溶かし、冷蔵庫で冷やしておく。
フードプロセッサーに1の①と②を入れる。
サラサラな粒状になるまで混ぜる。
1の③を加えて、そぼろ状になるまで混ぜる。
ボウルに入れ、手で上から押すようにしてひとまとめにする。練らないように注意。
直径約15cmの円形に整えてラップに包み、冷蔵庫で一晩休ませる。
マンケ型にオイルスプレーをする。
生地を包んでいたラップとオーブンシート(ラップでも可)で挟み、
麺棒で直径約26cmの円形に伸ばす。
オーブンシートをはがし、ラップはつけたままで型に敷き込みをする。
ラップをはがし、型からはみ出た生地は麺棒を転がして切り落とす。
生地が型の縁より少し高くなるように整える。
ラップをかけて冷蔵庫で約60分休ませる。
①生地とタルトストーンの間に敷くシートを用意する。
オーブンシート(クッキングシート可)を直径約27cmの円形に切り、周囲から中心に向かって6cm程切り込みを入れる。
②オーブンの予熱をする(220℃)。天板も一緒に温める。
冷蔵庫で休ませた生地に1の①を敷き、
タルトストーンを型いっぱいに入れる。
オーブンの温度を180℃に設定して20分焼く。一度取り出して、タルトストーンとオーブンシートを外し、10分焼く。
空焼き用の卵黄を刷毛で塗り、卵黄が乾くまで約2分焼く。型に入れたまま粗熱が取れるまで冷ます。
ほうれん草を茹でて冷水にとって冷ます。しっかりと水気を絞り、3cm長さに切る。
※冷凍ほうれん草の場合は160~170gを表示に従い解凍後、しっかりと水気を絞る。
ベーコンは棒状に切り、
玉ねぎは粗みじん切りにする。
フライパンにサラダ油と無塩バターを入れて熱し、バターが溶けたら2と3を入れて炒める。軽く焼き色が付いてきたら1を加えてサッと炒め、塩、こしょうで味を調え、皿などにとって冷ます。
ボウルに卵(空焼きで使用した卵黄が残っていれば加える)を入れる。
ホイッパーで溶きほぐしたら
残りの材料を順に入れて、よく混ぜる。
幅約8cmの帯状のクッキングシートを型と生地の間に敷く(焼き上がった後、取り出しやすくするため)。
1に炒めたフィリングとシュレッドチーズを入れ
アパレイユを流し入れる。
160~170℃のオーブンで45~50分焼く。焼き上がったら、型に入れたままケーキクーラーにのせて冷ます。
cottaコラム「ほうれん草とベーコンのキッシュのレシピ【定番人気】」もぜひご覧ください。
レシピのコツについてもお話ししています。
数量:直径18cmマンケ型1台分
\SNSでシェア/
「ほうれん草とベーコンのキッシュ」miharu
© 2006 cotta Co., Ltd.
このレシピを作ったら、ぜひコメントを投稿してね!