求肥は100%オレンジジュース!中にはほろ苦い八朔が入りです。
テレビで見たとっても美味しそうなはっさく大福。旦那の作ってみれば〜の一言でチャレンジ。夏らしいビタミンカラーのみかん大福ができあがりました!
求肥が熱いうちに頑張って作業します。周りのみかん味のほんのり甘い求肥と白あんに中の八朔のほろ苦さが合います。八朔のほかに、甘夏や夏みかんでもok。水分の多い柑橘系は避けた方がいいかと思います。
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八朔は皮をむき、身を取り出しておく。図の部分に包丁を入れれば、簡単に皮がとれます。
1個の大きさを2〜3等分にします。下にペーパーナフキンを置き、水気をとります。白あんを10等分にしておきます。
白あんを丸く広げ、八朔を包みこみます
白あんで八朔を包んだものを丸くしておきます。使うまでは冷蔵庫へ。別の大きめなバットに片栗粉を広げておく。
ボウルに白玉粉、上白糖を入れて軽く混ぜたあとに、少しづつオレンジシュースを入れながら泡立て器でよく混ぜ合わせます。白玉粉の粒が残っているようならゴムべらなどでつぶします。
ふんわりラップをし、500w2分でレンジをかけます。途中、2回ほどよく混ぜ合わせます。
さらに500wで2分。取り出してゴムべらに変えて混ぜ合わせます。再度500wで1分から1分30秒かけ、生地が透明になったokです。
片栗粉の上に生地を取り出し、熱いうちにスケッパーなどで10等分にします。
求肥を包みやすいように、丸く広げ、八朔をを包んだ白あんをのせ、少しづつ生地を集めながら、包み込みます。
集めてきた生地をしっかりつまんで閉じます。
ひっくり返すとこんな感じでできあがりです。いらない片栗粉を刷毛などではらってください。
みかんのようにハーブなどで茎や葉っぱなどをつければかわいらしくなります。
数量:10個分
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「レンジで簡単!夏色みかん大福」ayaka
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