冷蔵庫で冷やして食べる大福パンを作ってみました♪
もっちもちの生地が自慢です♪
生地を作る際に、お餅を溶かして入れました。大福のようなパンをイメージしました。生地は白くてモッチモチで、押すと指の跡が残るほど・・・・
是非、食欲がなくなる夏にひんやりパン召し上がれ♪
コツは、焼き色をつけないように焼いて下さい。菜箸で穴を空ける際、完全に冷めてから行わないとパンがくっついてしまうので注意!絞り出し金口は広めのものを使用しないと餡子が詰まってしまいます。
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
餅を耐熱容器に入れ、分量のうちの半分の水を入れラップをし餅が溶けるまでチンする。(うちでは自家製もちでまだ柔らかい餅だったので1000Wで45秒くらいでした)
餅が溶けたら、少し餅をかき混ぜ溶かす。そこに残りの水を入れておく。ホームベーカリーに全ての材料をいれスタート。生地の表面がつるりとしたら捏ねあがり。薄く油をぬったボールに入れ一次発酵。
2.5倍〜3倍に膨らんだら発酵終了。台に取り出す。(今回は室温27度で2時間半でした)
くっつくようなら、粉を引き6等分に切る。
軽く丸めてボールをかぶせ、10分ベンチタイム。
ベンチタイム終了後、また丸め直し天板に置き、腰高のコップにお湯をいれビニールを膨らませてかぶせて、最終発酵。2倍に膨らむまで。
170度で、予熱したオーブンに入れて3分焼いたら、150度に下げ7分焼く。(そのオーブンによって違うので、オーブンの中を見て、焦げ目がつかないように調節して下さい。)
生地が冷めたら、菜箸で、穴をあけ、そのまま菜箸を少し動かし空洞を作るようにする。そこに生クリームと合わせて置いた餡子を絞り袋に入れ、絞り出していく。
袋に入れて乾かないようにしながら冷蔵庫で冷やす。
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「冷やして食べる大福パン」ファンナイ
© 2006 cotta Co., Ltd.
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