やわらかい求肥と餡の甘さといちごの甘酸っぱさが美味しいいちご大福をレンジで簡単に作って和菓子で季節を味わいましょう!
ひな祭りにも合うと思います^^
ひな祭りを前に季節の和菓子がいろいろと出回って食べたくなるので、自分で作っています。
いちごで作るのがやはり一番美味しいと感じますが、中に入れるフルーツはバナナやキウイでも合うのでフルーツ大福として作ってもいいですよ^^
ブログ記事 http://lovepann.exblog.jp/17571530/
・綺麗な形にするためにいちごは細長いものではなくコロンとした感じのものを使うと良い。
・餡でいちごを包み込むときに綺麗に丸くしておくこと。
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
<準備>
・いちごを洗って水気をふき、ヘタを切り、餡でいちごを丸く包んでおく。
・バットに片栗粉を振っておく。
<求肥作り>
耐熱ボールに白玉粉を入れ、水を少しずつ入れてよく混ぜてから上白糖も加えて混ぜる。
500Wのレンジで約1分加熱し、へらでよく混ぜる。
ぷーっと膨らんで表面がぴかぴかと全体に透明感がある感じになるまでさらに2分30秒ほど加熱。
(途中取り出してよく混ぜる)
よく混ぜて、できた求肥が熱いうちにバットにあける。
求肥の中に片栗粉が入らないよう注意して棒状にする。
親指と人差し指で輪を作って絞り切るようにして6等分にする。
刷毛で粉を払って餡が包める大きさの円形にする。
(手につくときは粉を求肥と手につけながら作業をする)
餡を包んで口を閉じ、閉じ目を下に形作り、仕上げに片栗粉をふりかける。
ひな祭りには例年こんな風に春らしい和菓子を色々作って我が家恒例の「春の和菓子祭り」を開催しています(爆)
ちなみに写真にあるのは道明寺の桜餅、長命寺の桜餅、いちご大福、うぐいす餅。
10と同じ4年前のですが、いちご大福は作るときによって求肥をピンクにしたり、餡を白餡にすることもあります。
雰囲気が変わって良いですよ〜(^-^)
今年の春の和菓子祭りには草餅もプラス。
ぎゅうぎゅうにいっぱいな和菓子(爆)
(ちなみに手前は手まり寿司を作ったものです)
今年のいちご大福はプレーンな白い求肥に白餡で作りました(^-^)
数量:6個分
\SNSでシェア/
「いちご大福」Lovepan
© 2006 cotta Co., Ltd.
このレシピを作ったら、ぜひコメントを投稿してね!