島原名物のかんざらしを、野菜パウダーでカラフルに!すっきりやさしい夏スイーツです。
母方の実家が長崎県の島原で、そこのご当地スイーツが元です。小さい白玉と冷えたシロップだけなんですが、なんだかそのシンプルさが素敵で♪家でもまねして作ってみました。
生姜のジャムを添えてますが
途中でこれを入れると、ひやしあめin白玉みたいな味になって、お勧めです。
冷えても硬くなりにくいよう豆腐を使っています。
シロップに蜂蜜も加えるそうなのですが、今回は別添えのジャムに蜂蜜が入っているのでいれていません。ジャムのレシピも別にアップしますのでご参照ください。
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
三色の白玉を作るので、白玉粉と豆腐は各30g×3セット用意します。まずは白い白玉から作ります。
豆腐の硬さによりますが、まとまらない場合はすこしずつ水を足して、耳たぶ程度の硬さに練り上げます。
棒状に成型したのち、小さく切り分けます。
いくつかまとめて手で転がすと角が取れて均整のとれた形になります。
沸騰したお湯で役5分。目安は浮き上がってきてからさらに1分様子を見る感じで茹で上げます。
あげたらすぐに、氷水で締めます。
かぼちゃ・紫芋は、白玉粉と混ぜた状態で豆腐と練るとムラなく混ざります。同様に練ってゆでてください。
シロップを作ります。砂糖と水を火にかけて、砂糖が完全に溶けたら火を止めて氷を入れます。こうすると良い濃度のシロップが早く冷えます。
シロップと白玉、あればミントや生姜ジャムなどを添えて出来上がりです。
数量:4人分
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「絹ごし白玉のかんざらし風」クワハラ
© 2006 cotta Co., Ltd.
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