熊本を代表する郷土菓子です。団子の中に輪切りサツマイモとつぶあんが包まれています。
塩気のあるモチモチの生地に、ほくほくのサツマイモと小豆餡の甘味、その相性は抜群です♪
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
クッキングシートは7cm四方に切ったものを5枚用意する。
ボウルに白玉粉、水の半量(35g)を入れて混ぜる。
薄力粉、塩を入れて、残りの水(35g)を少しずつ加えながらよくこねる。
生地が耳たぶくらいのかたさになれば、ボウルにラップをして20分程度休ませる。
サツマイモの輪切りは皮をむく。
水に5分さらす。キッチンペーパーで水気をよくふき取る。
サツマイモの上につぶあんを20gずつのせる。
生地を5等分にして、約10cmの円形に広げる。
つぶあんを下にしてサツマイモをのせる。
生地を少し引っ張りながら包んでいく。
とじ目をとじる。
四角く切ったクッキングシートの上に、とじ目を下にしてのせる。
蒸し器に並べる。
蒸気の上がった状態で約20分蒸す。
cottaコラム「いきなり団子のレシピ、熊本県の郷土菓子の作り方」もぜひご覧ください。
いきなり団子の名前の由来や、パン生地を使ったアレンジレシピについてもお話ししています。
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「いきなり団子」aoi
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