1/22(金)16:00まで
こどもの台所~お弁当編~
夏休みプレゼンツ
こどもの台所 ~お弁当編~
sarajyaが夏休みが始まったころ、試みとしてやってみました。
小学生を対象に募集し、1泊4日で、「自分のおべんとう作り」が出来るようになろう!という試みの超本気スタイル!の子供教室です。
今回の1期生は、1年生のすずちゃん、3年生の杏ちゃん、ここちゃん、4年生(今回唯一、一人の男子)拓ちゃんが、参加してくれました。
学校や、様々な行事の参加で、低学年、中学年、高学年別…などと分けられるように、小学生の年齢幅にはハンディが必要な場合が多いです。しかし、今回の教室はあえて、その年齢幅は全く考慮せず、みんなが同じメニューにチャレンジしました。思った通り、4日間、4人の子供たちの仕上がりに、学年の差などまたく感じませんでした。
家庭科などのように、一つのものをみんなで手分けして作る作業ではなく、自分のものは自分で作るので、人任せにできません。時には、つい手助けしたくなるようなシーンもありましたが、ぐっとこらえました。本人が助けを求めない限り、時間がかかってもいいから自分でやる!というスタンスです。
「大変だった」ことをやり遂げた時の達成感ほど、子供を成長させる事はない。と思っています。
子供たちに4日間の最後に感想を聞くと、大変だった作業の話より、「楽しかった!」「うれしかった!」「もっと作りたい!」など、喜びのようなものを感じ、あながち私の思考は間違いではなかった!と思いました。
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
ベーコンえのきまきまき
はんぶんに切ったベーコンでえのきをまきまきする(しっかりぎゅっと)。
フライパンをあたためて、あぶらすこし入れる(いれすぎない)。
まきまき下ベーコンえのきを入れて両面焼く。
しおっぺまん
ピーマンをせんぎりする。
フライパンをあたためて、バターをいれる。
ピーマンとしおっぺを入れていためる(中火でささっと!)。
きんひらひらごぼう
ごぼうとにんじんをピーラーでえんぴつけずりする。
あみつきボウルに「す」を少し入れてみずをいれて、ひらひらごぼうをさらす(あくをとる)。
ごぼうの水けをしっかり切って(キッチンペーパーをつかう)。
フライパンをねっして、ごまあぶらをいれてごぼうとにんじんをそっと入れる。
さっといためて、さとう、しょうゆ、さけをいれてつよびでからめてできあがり。
しあげにゴマを、ぱぱっといふる。
はんぺんちーず
はんぺんにきりめをいれる(ほうちょうをまっすぐいれる)。
ハムとチーズをいれる。
フライパンをあたためてバターを入れて、はんぺんをりょうめんやく(アルミホイルをかぶせる)。
あまたまごやき
フライパンをあたためて、あぶらをいれる。
たまごをきりまぜ。
さとう、しおをいれてきりまぜ。
たまごの3ぶんの1のりょうを(さんとうぶん)いれてやいてまく。
をくりかえしてやく。
だしまきたまご
フライパンをあたためて、あぶらをいれる。
たまごをきりまぜ。
めんつゆ、さとう、みず、ねぎをいれてきりまぜ。
たまごの3ぶんの2のりょうを(さんとうぶん)いれてやいてまく。
をくりかえしてやく。
スタミナべんとうしょうがやき
フライパンをあたためてあぶらをすこしいれる。
ぶたにくをひろげていれる。りょうめんやく。
あわせたちょうみりょうを(しょうが、さとう、しょうゆ、さけ)をいれてからめる。
いちどにくをとりだし、たれをにつめる(泡がぶくぶくなるまで)。
お肉にたれをかけてつけておく。
せんぎりしたキャベツをご飯の上においてお肉をきってのせ、たれをかける。
ウインナー
フライパンをあたためる。
あぶらをいれて、ウインナーをやく(ときどきころがしてこがさないようにする)。
にくまきアスパラ
牛肉をたてにひろげておく。
しそをおく。
あすぱらを下のほうにおいて、くるくるまるめていく。
フライパンをあたためてあぶらをいれる。
肉まきアスパラを入れてやく(ときどきまわしてぜんたいをまんべんなく)。
しょうゆ、さとう、さけをいれてからめる。
(おいしそうないろをめざして^^)
ごまきゅーりちゃん
きゅーりを2ミリのわぎりにする。
きゅーりにしおをひとつまみふってまぶしておく。
きゅーりの水けが出たら、ぎゅっとしぼってビニールぶくろに入れる
すべてのざいりょうをいれて、うえをむすびもみもみしてやすませておく。
お弁当のできあがり♪
1日目のお弁当
2日目のお弁当
3日目のお弁当
4日目のお弁当
このレシピの材料
数量:
使用する道具
「こどもの台所~お弁当編~」sarajya
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