七夕に食べたい夜空の水まんじゅうは、シックなこしあんと、清楚な白あんの2バージョン。白あんでもこしあんでもお好みの夜空をどうぞ。
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白あんとこしあんのかたさをみて、ゆるければ鍋に入れて中火にかける。ゴムベラで1~2分間ほど練りながら、少し水分を飛ばす。
(冷めるとかたくなるので、少しゆるいくらいで火を止めてください)
1個10~12gくらいに丸め、乾かないようラップをかけておく。
水気のない鍋に水まんじゅう粉とグラニュー糖を入れ、泡立て器で混ぜ合わせる。
(鍋に水滴がついているとそこだけ固まってしまうので、必ず水気のない鍋に入れてください)
水を少しずつ入れ、ゴムベラで混ぜる。
中火にかけ、ゴムベラで混ぜる。
透き通ってきたら少し火を弱め、焦げ付かないようゴムベラで混ぜながら加熱する。
全体が透き通り、こんな感じになったらOK。
ここから先は時間が勝負です。もたもたしてると生地がどんどん固まってくるので、できるだけ素早く。
万が一生地が固まってしまったら、軽く火にかけると戻ります(レンジでもOK)。
生地をだいたい3等分にし、一つは透明のまま。残りはアイシングカラーの青と紫を入れて混ぜ、3色にする。
(アイシングカラーは少量でも色が付くので、爪楊枝の先などにつけて、様子を見ながら入れてください)
(生地が固まったときに再加熱が必要になるので、できれば鍋やレンジにかけれるボウルなどに分けておくと作業性がよいです)
型を水でぬらし、3色の生地を少量ずつ、スプーンなどを使って型の1/3~1/2くらいまで入れる。爪楊枝で軽く混ぜ、マーブル模様にする。
2で丸めておいたあんこを入れる。
残りの生地を入れる。
生地が乾かないよう、表面にラップをはり、冷蔵庫で完全に冷えるまで冷やし固める。
水でぬらした爪楊枝で型のふちをなぞって空気を入れ、ひっくり返して取り出す。
くっつきやすいので、爪楊枝も手も水でぬらすと作業性がよいです。無理矢理取り出すと形が変形してしまうので、できるだけそっと取り出してください。型を斜めにして作業するとスルッと抜けます。
爪楊枝に金箔をつけ、水まんじゅうに飾る。
七夕水まんじゅうできあがり。
シックなこしあん。
清楚な白あん。
ぷるっぷる~。
断面もきれいな3色で目にも楽しい水まんじゅうです。
数量:12個分
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「七夕水まんじゅう」るぅ
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