夏にぴったりおかず系のスコーンです。
食べやすく軽めの食感に仕上げています。
ローズマリーの香りがいいアクセントになりとっても爽やかなスコーンです。ローズマリーの量はお好みで調整してください。
翌日以降はアルミホイルで包み、オーブンで焼き直すと、焼きたてのようになります。
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
・バターを小さく(1cm弱四方)カットして、冷凍庫で凍らせておく。
・ショートニングもカットして冷凍庫で凍らせておく。
・薄力粉、グラニュー糖、塩、胡椒、チーズ、ベーキングパウダーは冷蔵庫で冷やしておく。
・枝豆は茹でて皮から出して冷蔵庫で冷やしておく。
・ローズマリーは葉を茎から取り、冷蔵庫で冷やしておく(葉のみ使用する)。
・牛乳と全卵は合わせて冷蔵庫で冷やしておく。
・オーブンは焼成温度より20℃高い設定で予熱しておく。
下準備で凍らせたバターとショートニングをボウルに入れる。
薄力粉・ベーキングパウダーをボウルに入れる。
またはフードプロセッサーに入れる。
ドレッジでバターが細かくなるまで切る。
フードプロセッサーの場合はバターが細かくなるまで回す。
細かくなったら塩とグラニュー糖、黒胡椒、ローズマリーの葉を入れて軽く混ぜる。
フードプロセッサーの場合は塩と黒胡椒、グラニュー糖、ローズマリーの葉を入れて軽く回す。
合わせておいた全卵と牛乳を4回に分けて加えていく。
加えるたびに手を使って合わせる。
手の指を広げてボウルの下から粉をすくい上げるようにする。
1回目の液体を入れて混ぜ終えた状態。
2回目の液体を入れて写真のように指を広げてボールの底からかき上げるように混ぜる。
2回目混ぜ終わった状態。
3回目混ぜ合わった状態。
4回目混ぜ終わったら枝豆とチーズを入れる。
1つの団子状にする。
このとき、生地を練らないようにする。
団子状にしたのものを台の上にのせる。分量外の強力粉をふるっておく。
台の上に置き、めん棒で伸ばしていく(はじめは押さえるように、少しずつ伸ばす。)
めん棒や台に生地がくっつく場合は、打ち粉(分量外)追加する。
厚さ2センチにする。
2センチ厚になったらドレッジで半分にカットし、生地を重ねる。(アクリルルーラーを左右に置いておくと分かりやすいです。)
めん棒を使って2センチ厚さに伸ばす。
半分にカットして重ねる。
同じようにめん棒で伸ばして厚さ2センチにする。
ドレッジで半分にカットして重ねる。
合計3回、カットして重ねる作業を繰り返します。
3回繰り返した後、めん棒を使い厚さ2センチになるように伸ばす。
6等分にドレッジでカットする。
ドレッジを使い、長方形に形を整えておくとカットがしやすいです。
冷蔵庫で1時間程度休ませる。
休ませた生地をオーブン皿にのせて、牛乳を塗り焼成。
焼成時間
ガスオーブン200度5分。その後190度に下げて12分。
電気オーブン210度5分。その後200時に下げて12分。
お使いのオーブンによって火力は違いますので、焼成時間、温度は調整してください。
cottaコラム「枝豆とチーズ入り!夏のスコーン・サレのレシピ」もぜひご覧ください。
朝食にもおすすめの、塩気のあるスコーン・サレの作り方についてお話ししています。
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「夏のスコーンサレ」chiyo
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