たっぷりのカレーフィリングにお野菜とチーズをたっぷりとのせて焼いた、満足感のあるカレーパンです。
カレーとチェダーチーズの間違いない組み合わせですଘ(੭ˊ꒳ˋ)੭✧
揚げずにヘルシー&楽ちん(*´ω`*)
お野菜は季節のものやお好みで準備してくださいꪔ̤̱ꪔ̤̱ꪔ̤̱
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
カレーフィリングを準備しておく。
上に載せるチーズと野菜をカットする。(シュレッドタイプのチーズはそのまま)
オーブンを210度で予熱しておく。
カレーフィリングを作ります。
レトルトでも、残ったカレーでも、なんでもいいです。
サラサラしないように、水でといたコーンスターチを入れて煮詰めるなどして硬めに仕上げます(冷えたらバットに広げられるくらいが目安)
油脂以外の材料を全て混ぜ合わせる。
粉けがなくなるまでボウルの中でヘラなどでまとめる。
粉けがなくなったら、台に出して捏ねる。
台に擦り付けて畳んだり、叩きコネを繰り返し生地がまとまり滑らかになるまで。
10分程たち、グルテンが張ってきたらマーガリンを混ぜ込む。
生地をカードで細かく切りながら油脂を練り込むと馴染みやすいです。
5分ほど捏ねて油脂が生地になじみ滑らかになったら、油を塗ったタッパーにいれる。
室温(23℃)で4〜5時間おき、1.8倍程になったら野菜室へ入れて一晩冷蔵発酵。
イーストの場合は時間に関わらず1.8倍程になったら野菜室へ。
(冷蔵発酵でなくてもできますので、スケジュールに合わせて作ってください)
冷蔵発酵20時間、室温復温40分程で2.5倍〜3倍に。
生地を6分割し、乾燥しないように室温でベンチタイム。
20分程。
イングリッシュマフィン型に必要な場合は油脂を塗り(コッタのイングリッシュマフィン型の場合はいらないです)、生地を広げて敷きつめる。
周りが厚くなるように、ピザ生地の要領で伸ばすとやりやすい。
ここで2倍(ふっくらするまで)2次発酵35℃50分。
時間は目安なので、生地の状態を見ながら判断してください。
2次発酵している間に、野菜の下ごしらえと、チーズをお好きな大きさにカット。
ブロッコリーは茹でておき、玉ねぎとナスはオイルで軽くソテーしました。
ナスやズッキーニなどは焼くとカスカスになりやすいので、油でソテーしてから焼くのがおすすめ。
シュレッドタイプのチーズの方はそのまま。
2次発酵が終わった生地に、カレーフィリング50〜60g、仕込んだ野菜とチーズを載せる。
チーズはハートに型抜きしましたが、焼いたら溶けて意味ないです(笑)
210℃に予熱したオーブンと鉄板の上に乗せ、
210℃8分、180℃8分焼く。
底を焼きこみたいので温度が高めです。
上が焦げそうならアルミホイルなどを被せて様子を見ながら焼き時間を調整してください。
流れ出たチーズがパリパリでこれまた美味しいです。
今回カレーフィリングは、
トマトソースに玉ねぎにんじん、鶏肉をみじん切りにして、カレー粉とコンソメ、ケチャップ、ソースなどで味付けしました。
コーンスターチの代わりに20g程のパンをちぎって入れて、煮溶かして粘度をつけました。
具沢山の方が流動性が少ないのでおすすめです。
数量:コッタイングリッシュマフィン型6個分
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「野菜とチーズの焼きカレーマフィン」くりぴーなっつ
© 2006 cotta Co., Ltd.
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