12/11(月)16:00まで
リプトンのきめ細やかなティーパウダーは微細なのに香りが豊かで焼き菓子に取り入れてみたいと思い、秋の旬のさつま芋(鳴門金時)を取り入れた紅茶シフォンを作りました。栗のような甘味の鳴門金時と紅茶のスッキリした香りが相性抜群です。
【所要時間目安:45分】
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
また、所要時間に焼成・発酵・生地をねかす・冷やす時間などは含みません。
▶︎さつま芋を蒸しておく
▶︎油と牛乳を耐熱容器に入れて600wレンジ15秒程度加熱。人肌程度に温めておく
卵は卵白と卵黄に分ける
薄力粉とティーパウダーを合わせて3回ふるう
卵白とグラニュー糖の半分をミキサーで混ぜてツノが立つまでしっかり泡立てる
卵黄と、残り半分のグラニュー糖、人肌に温めた油+牛乳をまぜる。全体がサラサラからややトロトロになってきたら粉類を加えて混ぜる。最後に鳴門金時を加えてざっと混ぜる。
↑卵黄生地に、メレンゲをひとすくい分加えて混ぜる(=捨てメレンゲ)。
残りのメレンゲを加えて、ヘラで「の」の字を描くように生地を大きく混ぜる。メレンゲの真っ白な色が生地からなくなればok
シフォン型に生地を流して、180度オーブンで30分焼く。焼き上がりに竹串を刺して生地がついてこなかったらok!
型をひっくり返したまま半日置いてから型から取り出して切るのがベスト。その後は乾燥しないようにOPPシート(25×25センチ)で包むと良いです。
数量:14センチシフォン型1個
「紅茶香る鳴門金時シフォン」kazuyo
© 2006 cotta. ALL rights Reserved.
このレシピを作ったら、ぜひコメントを投稿してね!