11/29(水)16:00まで
卵も乳製品も不使用だけど、ふわふわでクリームがたっぷり詰まった生クリームドーナツが出来ました!とっても美味しいので是非作ってみてください!
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【所要時間目安:90分】
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
また、所要時間に焼成・発酵・生地をねかす・冷やす時間などは含みません。
本レシピに含まれるアレルギー物質(特定原材料:7品目)
卵 | 乳 | 小麦 | えび | かに | 落花生 | そば |
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- | - | 〇 | - | - | - | - |
*使用している商品のアレルギー表示の有無を掲載基準としています。
*レシピに使用している商品には、製造工場や加工所で、特定原材料7品目と共通の設備で製造するものも含まれます。気になる方はご使用をお控えください。
*レシピ制作者ではなく、cottaにて確認した情報を掲載しています。
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豆乳バターは室温に戻しておく。
天板の上に正方形にカットしたクッキングシートを6枚のせておく。
ボウルに豆乳と豆乳バター以外の材料を入れて泡立て器でよく混ぜる。
豆乳を加える。
カートなどを使い、ひとまとめにし、ひとまとめになったら手でこねる。
最初のうちはとてもべたつきますが失敗ではないので、根気よく捏ねたり、たたいたりしながら表面が滑らかになるまで捏ねます。
このぐらいが目安。
さらに豆乳バターを加えて練りこんでいく。
この作業では最初、ビックリするほどバターが生地に入っていきませんが、必ず生地に豆乳バターは入っていきます。根気よくひたすら捏ね続けてください。ボウルの側面にまでついた豆乳バターも綺麗に生地の中に入ります。すべての豆乳バターが入ったら、柔らかく表面が綺麗になります。さらに続けていくとべたべたになっていくのですべての豆乳バターがなくなり、生地の表面が綺麗になった時点でこねるのを辞めてください。
ボウルにラップをかぶせてオーブンの発酵機能を使い1次発酵させる。
発酵温度を35度で30分。
このように生地が2倍~2.5倍に発酵したら一次発酵は修了。
生地の底をカードですくってこね台などに移動させる。
凄く柔らかい生地なので手でつかむよりカードを使った方がよいです。
ガス抜きをし、6分割にして丸く丸めて15分ベンチタイム。この際乾燥しないように濡れふきんなどをかけておく。
ベンチタイムが終了したら、再びガス抜きをして生地を丸めなおしてカットしておいたオーブンシートの上にのせる。
表面を軽く押さえて(直接手で生地に触れると、生地がくっつくのでオーブンシートや濡れふきんの上から押さえます)35度で40分程二次発酵させる。
一回り大きくなったら2次発酵終了。
170度に予熱した揚げ油にシートごと入れて揚げる。
裏返す際にシートを外す。
裏面も同じように良い焼き色が付くまで揚げる。
網の上に置いて油を切る。
ドーナツが温かいうちにきび砂糖を全面にまぶしそのまま冷ます。
ドーナツを冷ましている間に、ボウルに分量の豆乳ホイップに砂糖とブルーベリーパウダーを入れて氷水に当てながら、泡立て器で泡立てる。
この分量の豆乳ホイップにブルーベリーパウダーやフランボワーズパウダーを加えて泡立てるときは、すぐに泡立ちボソボソなりやすいので、ハンドミキサーではなく、様子を見ながら泡立て器で泡立てることをお勧めします。
完成したクリームを1㎝の口金をつけた絞り袋に入れる。
同様にフランボワーズクリームも作る。
ドーナツに菜箸などでクリームを注入する穴をあける。
クリームをたっぷり絞り入れる。
どちらのクリーム(3個ずつ)も入れたら完成。
お好みでフランボワーズクリームの上にラズベリー、ブルーベリークリームの上にブルーベリーをのせる。
冷蔵庫に入れる時間が長くなると、生地が固くなるので、お早めにお召し上がりください!
断面図
数量:2種類フレーバー、6個分
「卵、乳製品不使用、生クリームドーナツ」あや
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