お月見にぴったりなうさぎ形の白玉だんご
中にみたらしだれやあんこを包んで、そのままおいしいお団子に仕上げました。
お月見の日のおやつやデザートにいかがですか?(*^^*)
【所要時間目安:30分】
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
また、所要時間に焼成・発酵・生地をねかす・冷やす時間などは含みません。
みたらしだれは先に作り、しっかり冷凍庫で冷やしておく
小鍋にみたらしだれの材料全てを入れ、泡立て器でよく混ぜる
鍋を火にかけ、ゴムベラで底からよく混ぜながら、ぽこぽこ湧き粘り気が出て透き通るまで
小さめの型かバットにラップをしき、そこにたれを流し入れラップで包む
粗熱がとれたら冷凍庫でよく冷やし固める
(厚みが出るよう固めた方が、後にカットして包む時に包みやすい)
固まったら使う個数分、5g程度でカットして白玉生地で包む準備ができるまで冷凍庫に入れておく
(全てみたらしにするなら6個分、半分みたらしなら3個分など)
白玉粉に水を90g~耳たぶの固さになるくらいまで、水を少しずつ足し入れこね混ぜる
ひとつ25g程度に分割し軽く丸める
(1~2個分余分にできる分は、丸めて茹でるか、同じように包餡して2度に分けて茹でる)
※写真は少し多めに作っています
【みたらしを包む場合】
白玉生地をつぶし広げ、凍らせたみたらしだれを5g程のせて包む
(写真は少し凍らせ足りなく、もう少し凍っていた方が包みやすいです)
【あんこを包む場合】
白玉生地をつぶし広げ、あんこを10g程のせて包む
(硬めのあんこならラップで丸めてからのせると包みやすい)
写真のような形に整える
表面はひび割れのないよう、なるべく綺麗にならす
うさぎ型に優しく、かつ、ぐっと押し入れる
白玉生地が縁にひっかからないよう、なるべく縁を広げてそっとはめ込む
型が入る大きさのフライパンかお鍋に、型がかくれるくらいのお湯を沸かす
シリコン型ごと沈め入れ、団子に少し透明感が出て型ごと浮き上がってくるまで茹でる
(冷たい餡を包んでいるので、中まで火が通るようしっかりめに茹でる)
冷水に型ごと入れ冷ます
粗熱がとれたら水の中でそっと型から外す
(ぽろっと外れなければ、作り方9へ)
冷水の中でうまく外せない時は、型ごとバットに載せラップをして、冷凍庫に入れ表面を冷凍する
型からそっと外し、レンジでほんのりあたたかくなるまで温める
表面を冷凍し、型から出した状態
団子が固くなっているので、もちもち感が残るよう軽くあたためる
団子がしっかり冷めたらチョコペンで目を描き
できあがり
イチゴジャムや色づけしたナパージュで耳、鼻を描くとさらにかわいいですよっ(*^^*)
数量:うさぎさん 6個分(~8個分)
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「そのままおいしい白玉うさぎ(みたらし&あんこ)」くるみ
© 2006 cotta Co., Ltd.
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