中秋の名月の日に、お月見団子を作りました。
白玉粉で作る事が多いのですが、今回は米粉で作って見ました。お豆腐入りと、かぼちゃ入りです。
作りたてが美味しいですが、次の日は焼き目を付けて温めて食べるのもオススメです。
【所要時間目安:30分】
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
また、所要時間に焼成・発酵・生地をねかす・冷やす時間などは含みません。
大きめの鍋にたっぷりのお湯を沸かしておく。
ボウルに、米粉・素焚糖・豆腐を入れ混ぜます。
耳たぶくらいの柔らかさになるように捏ねます。硬い場合は、お豆腐を足します。
1個17gくらいの大きさに丸めます。
うさぎさんを作る時は、たまご型のような形を作ります。
たっぷりのお湯で5分程茹でます。
浮かび上がってきてから1分程したら、冷水に取ります。次の日に食べる時は、水に付けて常温で保存して下さい。食べ切れない場合は冷凍をオススメします。
皮と種とわたを取り除いたかぼちゃを2cm角くらいにカットして、耐熱皿にのせ、ラップをして600Wのレンジで3分加熱する。
ボウルに米粉・素焚糖・かぼちゃ120gを入れ、混ぜていく。
サラサラになったら、水を加えて捏ねる。
耳たぶくらいの柔らかさになるように捏ねます。硬い場合は、水を加えます。
1個17gくらいの大きさに丸めます。
たっぷりのお湯で5分程茹でます。
浮かび上がってきてから1分程したら、冷水に取ります。
小鍋にたれの材料を入れ火にかける。。
色が変わり透き通ってとろみが出るまで、よく混ぜる。
・1段目に9個(3×3)
・2段目に4個(2×2)
・3段目に2個を盛ります。
3段目の2個は、神事では正面からみて縦に2個並べます。横に2個並べると仏事になります。
今回は簡単に、耳はアイスピックなどで印を付けて、みたらしあんで色付けしました。
お持ちの方は、直火で熱した金串(または古いフォーク)を団子にあて、耳の模様を付けて下さい。目は赤の食用色素は水で溶いて、爪楊枝で付けます。
数量:お豆腐入り団子18個・かぼちゃ入り団子22個
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「米粉のお月見団子」シフォン
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