粉っぽくない、滑らかカスタード*
お菓子にパンに、万能です♪
タルトやパイ、パンに合わせる、わたしのいつものカスタード*
粉っぽくならないコツ、だまにならないコツもあわせて載せてみました。
こわがらず、中火〜強火で一気に加熱することが最大のポイントです。また、冷ますときに混ぜ続けること、使う前にもう一度混ぜることも大切*ほんのひと手間で、だまのない滑らかなカスタードになります。
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
小鍋に、牛乳とバニラビーンズ(種、しごいた後のサヤも)を入れ、強火にかけ沸騰したら、火から下ろす
(ビーンズが無い場合は、バニラオイルを加える)
溶いた卵黄にグラニュー糖をすり混ぜ、あわせてふるった粉類を加え、粉っぽくなくなるまで練り混ぜる
2に1の牛乳を、少しずつ加え混ぜていく
3を茶こしなどでこしながら、鍋にもどす
中火〜強火にかけ、一気に熱する。
(焦げつかないよう、常に鍋底をゴムベラでこすり取るように混ぜながら、加熱することが大切*)
ぼこぼこと泡が立ってきたら火を止め、バターを入れて混ぜ合わせる。
表面が乾燥しないよう混ぜながら、氷水などにつけ一気に冷ます
冷めたらバッドなどにいれ、ラップをぴったり貼りつけて冷蔵庫で保存する
できあがり♪
使う前に、泡立て機やハンドミキサーでしっかり混ぜ、滑らかにする*
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「*いつものカスタードクリーム*」くるみ
© 2006 cotta Co., Ltd.
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