ラ・フルティエールの濃縮レモンピューレを使った、キリッと爽やかなレモンタルト。お菓子作りビギナーさんにピッタリな簡単で型が無くても作れるレシピです♪
クロスタータはイタリアの定番焼き菓子。
生地がクッキーのように甘いので、さっぱりと酸味のきいたフィリングがよく合います。
アプリコットやオレンジで作ってもおいしいですが、初夏に合うキリッと爽やかなレモン味に仕上げました。
イタリアでは朝ごはんに食べることも。
思い立ったらすぐに作れるくらい簡単なので、お休みの日のブランチや普段のおやつにどうぞ!
生地が柔らかすぎて扱いにくいときは少量の小麦粉を足してOK。
焼きたての熱いうちは柔らかいので、しっかりと熱を冷ましてから切り分けてください。
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
バターは耐熱容器に入れてレンジで30秒加熱する。ボウルに薄力粉とグラニュー糖を入れ泡立て器で混ぜ合わせる。
溶かしバター、溶いた卵を加えて菜箸でざっと混ぜる。
アルミ箔をしいてサラダ油(分量外)を塗ったオーブントースターのトレーの上に生地の3/4をとり、直径22cmの円形に伸ばす。
Aを小鍋に入れて泡立て器で混ぜ合わせ、濃縮レモンも入れて混ぜ合わせたらマーガリンを加えて中火にかける。
もったりとしてカスタードクリームのようになってきたら火からおろす。
3の生地の周りをぐるっと1?ほど折り返し、中に6をのせる。
残りの生地を幅1cmの紐状に伸ばして5の上に格子状にのせる。
あらかじめ温めたオーブントースター(1000w)で15分、こんがり焼き色がついたら出来上がり!仕上げに粉糖をかける
タルトは崩れやすいので箱詰めがベスト。クリスタルボックスに4〜5切れ入れ、蓋をしたらお好みの紙をくるっとかけます。ここではクラフト紙を使用。リボンを十字にかけてシールで止めて完成。掛け紙は両端が少しあいて中が見えるくらいがかわいいです。
数量:直径18cm1台分
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「型が無くても出来る♪イタリアのタルト、レモンのクロスタータ」ヤミー
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