9月に入るといよいよ運動会や行楽のシーズンよね~♪
今月は、そんなシーズンにぴったりの、家族で楽しめるお弁当をご紹介!
おにぎりのお弁当ももちろんおいしいけれど、たまにはこんなお弁当も目先が変わって楽しいのよ♥
みんなが食べやすいように、
「つまみやすいもの」「とりやすいもの」を
基本にして考えてみたわ。
普段デザートにつかうプラスチックカップなどを使って、演出にも一工夫。
みんなでワイワイ楽しめる
お弁当よ(*^_^*)
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
豚肉に塩・コショウをし、間にチーズをはさむようにして豚肉を重ねる。一人分につき豚肉は3枚使用。
①に薄力粉→溶き卵→パン粉の順に衣をつけ、多めのサラダ油(分量外)で揚げ焼きにする。
キッチンペーパーにとって油をしっかりときり、冷めたらパンからはみ出ない大きさになるように切る。
パンにバターを薄く塗り、千切りにしたキャベツ、マヨネーズをのせ、さらにかつサンドをのせて中濃ソースを塗り広げる。
バターを塗ったパンを再びのせ、平らなまな板などをのせて少し圧を加えたら、半分に切る。
※前の晩に衣付けの段階までやっておいて、朝揚げるだけにしておくと当日のお弁当作りが楽になります。
※かつサンドは、撮影上見えるようにこのような盛りつけ方をしていますが、通常はラップなどでしっかりと包んで詰めます。
タマネギ、ベーコンはみじん切りにする。
フライパンにサラダ油(分量外)を適量ひき、①を強めの中火で炒める。
タマネギが透き通ったらごはんを加えてさらに炒め、ごはんがパラパラになったら☆を加えてよくなじませる。バットなどにあけて冷ましておく。
卵焼き器にサラダ油(分量外)を薄くひいて中火にかけ、塩を加えて溶きほぐした卵を流し入れる(卵1個分ずつそれぞれ焼いていく)。
両面しっかりと焼いて火を通したらバットなどにあけ、完全に冷ます。
巻きすに3の卵焼きを置き、②のごはん(1/3量)をひろげ、ロールケーキの要領で巻いていく。同じ要領で3本のロールオムライスを作る。
※巻いてく時、ごはんがかなり前方に押されるので、上部はかなり広めにあけるとよい。
輪ゴムでしっかりと固定し、冷蔵庫で冷やす。
落ち着いたら巻きすを静かにはずし、それぞれ半分に切る。
私は竹製のひしぎ編のお弁当箱(ひしぎ編二段バスケット手付)を使ってみましたが、洋風のバスケットやカートンボックスなどを使用してもよいと思います。
ロールオムライスは、スクエアのプラスチックカップ(エルメススクエア73角)に立てて入れてからお弁当箱に詰めます。すき間があいたところにはカップを入れ込んで仕切り、ソテーしたウインナー(6本)を立てて詰めるとちょうど埋まります。
かつサンドは、2組ずつくらいをラップで覆ったり、サンドイッチ用の袋に詰めてからお弁当箱に詰めます。ワックスペーパーを使用してもかわいいです。
アスパラは、根元の皮をピーラーでむいて2等分し、さっと湯がいてからオリーブオイル(分量外)で軽くソテーして塩をする。
ごぼうは皮をたわしなどでこそげおとしてから、食べやすい長さ、厚さに切る。さつまいもは棒状に切る。
どちらもさっと下ゆでしてから、多めのサラダ油(分量外)で揚げ焼き風にし、キッチンペーパーにとる。全体に塩をふる。
オクラはさっと湯がいてからヘタをとり、縦半分に切る。
プチトマトはヘタをとる。
それぞれの素材がしっかりと冷めてから、ブラスチックカップ(エルピラーPS)に詰めます。
複数種を同じカップに入れたい場合は、油ものは油ものでまとめます。
衛生面を考えても、野菜や果物などは、このようにカップ入れて他のおかずと接触しないように仕切ってあげるとよいです。
マヨネーズやお好みのディップソースを小さなカップなどに入れて添えます。フォークやピックも添えましょう。
すき間があいてしまった場合は、お好みの袋菓子などをつめても楽しいです。
まだまだ気温が高いし、マヨネーズも使用しているので、お弁当箱ごとクーラーボックスに入れてしっかりと保冷することを忘れずに♪
おいしいお弁当を持っていくと、
運動会や秋のお出かけも
より一層楽しくなるわよ~(*^_^*)
数量:3人分
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「ミルフィーユかつサンドとロールオムライスの行楽弁当」JUNA(神田智美)
© 2006 cotta Co., Ltd.
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