田舎暮らしの春
春が来ると、家の近くでうぐいすが鳴きはじめます。
最初は上手に鳴けません。
「ほーけきょ」とか「ほーほけっきょ」など、初々しい、かわいい鳴き声です。
それが、新緑が深まる頃になると鳴き声も伸びやかに、上手に鳴いています。
春っていいですね*
庭の八重桜を楽しんだ後、葉を収穫し、塩漬けにして保存しています。香りのよい桜餅の葉になります。
ヨモギも新芽の4~5月ごろ摘んで水洗いし、湯を沸かして重曹を加え、ヨモギをさっと茹でて、何度か水にさらして灰汁を抜き、軽く絞って水気を取り、きざんですり鉢ですったり、フープロなどで軽くペースト状にして冷凍保存したら、季節を問わず春の香りを楽しむことが出来ます。
ヨモギの効能は、調べて頂ければわかりますが、デトックス作用が強く(春の山菜などは大体そうですね)、アンチエイジング効果抜群?と思われる効能がたくさんです。
今回は、ヨモギが摘めない都会でお暮らしのみなさんにお勧めの、粉末のヨモギを使って作っています♪
よかったらお試しくださいね^^
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
すべての材料を耐熱容器に入れしっかり混ぜ合わせる。
ラップをかけて、レンジ(強)700ワットで3分加熱する。
取り出し、しっかり混ぜ合わせる。
再びラップをし、さらに3分加熱する。
すりこぎなどで、しっかり突く。
(フープロなど使用すると楽ちん)
手に水を軽くつけ、40gのよもぎ餅の生地を丸める。
作っておいたあん玉をのせ包んでいく。
しばらくおいて、水気が乾いたら刷毛でうっすら片栗粉をはたいて出来上がり。
出来上がったよもぎ餅をちぎってきな粉をまぶす。
黒糖(g)1:水(g)1 をさっとに詰めて作った黒蜜をかけて頂きます。
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「ヨモギ大福」sarajya
© 2006 cotta Co., Ltd.
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