ミニ食パン型で焼くバタートップ。
おひとり様用で食べきりサイズのとっても可愛いミニ食パンです。
生クリームたっぷりのほんのり甘くてやわらかい味わいです。
型が汚れず、きれいなままにできる空焼きの方法も説明しています。
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
・生地用の無塩バターを室温に戻しておく。
トップにのせるバターを5mm角程度にカットし、冷蔵庫で冷やしておく。
新しいパン型は空焼きをする。
250℃で1時間空焼きし、そのまま冷えるまで置いておく。
2回目さらに250℃で60分間空焼きし、そのまま冷えるまで置いておく。
3回目も同様に、250℃で30分間空焼きし、冷えるまで置いておく。
空焼き時にスプレーオイルを塗らないのでいつまでもきれいなまま型が使えます。
もしも空焼き後、型離れが悪い時はさらに250℃で1時間空焼きをし直してみてください。
イーグル~水までをホームベーカリーまたはこね器にセットし、10分程度こねる。
さらに室温に戻しておいた無塩バターを加え、10分間こねる。
ボウルに丸めて入れ、ラップをして室温で50分程度発酵させる。
発酵後、約2倍程度に膨らんでいればOK。
ガス抜きをして12分割し、軽く丸めてベンチタイムを15分間とる。
さらに丸め直して綴じ目を下にし、スプレーオイルを塗った型に3個ずつ入れる。
35℃で50分程度、型と同じ高さになるまで発酵させる。
塗り卵をし、クープ用ナイフでトップにクープを入れる。
用意しておいたバターをトップにのせる。
180℃に予熱したオーブンに入れ、180℃で13~15分程度焼く。
型もきれいなままです♪
ボウルに粉類を入れて、泡立て器でよく混ぜる。
水・生クリームを1に加え、ゴムベラでよく混ぜ合わせる。
生地がまとまったら、こね台に出し、親指の付け根を大きく動かし、台にこすりつけるようにしてこねる。
こねている途中で生地が台に広がり過ぎたら、ドレッジで生地を集め、再び台にこすりつける、という作業を繰り返して、しっかりこねる。
そのうち生地の一部が少し台からはがれるようになってきます。
なめらかになり、生地がまとまってきたら、生地の端を持ち上げ、こね台に叩きつける。
両手で手前に軽く引っぱってから、向こう側へ生地を返す。
生地の向きを90度変え、生地の端を持って台に打ち付け生地をまた返す、という作業を繰り返す。
途中で生地の伸びが悪くなったら、両手の親指付け根で左右にVの字を描きながら揉みこむとよいです。
なめらかになってきたら、ドレッジでバターを刻みながら生地に混ぜ込んでいく。
3~7を繰り返す。
生地の端をゆっくり引っぱり、写真のように伸びれば、こね上がり。
こねが足りないと、生地がぷつんと切れてしまいます。
その場合は、もう少しこねます。
生地の表面を両手で張り、ボウルの中に入れてラップをし、一次発酵させます。
あとは、ホームベーカリーで作る工程の5以降の手順と一緒です。
数量:ミニ食パン型4個分
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「ミニバタートップ」vivian
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