まだまだ生クリームがだれやすい残暑,ナッペを気にせずに作れるスコップケーキはいかが?
ガラスの保存容器を使って、側面もかわいく!
マスカルポーネを加えたクリームが後をひくおいしさです♪
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
12cmのスポンジ型には紙を敷いておく。
ジェノワーズ用のバターと牛乳は合わせて湯煎にかけ、溶かしておく。
粉はふるっておく。
ここではココアのジェノワーズを例に作っています。
プレーンでもココアでもお好みで作ってみてください。
(ココアにする場合は、分量の薄力粉のうち15gをココアにかえる)
ボウルに卵とグラニュー糖を入れ、絶えず混ぜながら、湯煎で35℃~40℃まで温める。
火からおろし、泡立て器でツノが立つまで泡立てる。
(つまようじが立つぐらいが目安です)
粉を再度ふるいながら加え、ゴムべらで底から返すように混ぜる。
バターと牛乳を合わせて溶かしたものを加え、さらに混ぜる。
スポンジ型に流し込み、160℃で30分焼く。
(ご家庭のオーブンに合わせて温度や焼き時間は調整してください。)
焼き網にひっくり返して出し、あら熱が取れたら、元の向きに戻しておく。
ジェノワーズを1cmの薄さにスライスする。
生クリームとグラニュー糖を合わせて泡立て、そのうち30gを絞り出し袋に取り分ける。
1の残りのクリームにマスカルポーネを加え、よく混ぜてマスカルポーネクリームを作る。絞り出し袋に入れておく。
ジェノワーズの表面に薄くマスカルポーネクリームを絞り、フルーツを乗せる。
フルーツの上にマスカルポーネクリームを絞り出して、ジェノワーズをのせる。
マスカルポーネクリームを絞り、表面をパレットでならす。
1で取り分けた生クリームを絞り出し、フルーツで飾り付けをする。
残ったジェノワーズやクリームは、保存容器(小)でトライフルに仕立てても。
数量:HARIO保存容器(大)(小)それぞれ1台分
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「保存容器で華やかスコップケーキ」きょこ
© 2006 cotta Co., Ltd.
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