パンから手作りするホットドッグ。休日や夏休みのおうちランチにぴったり♪ラッピングしてピクニックランチにも♪
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2次発酵がIFトレーの7~8割まで進んだらオーブンを180℃に予熱開始する。
ボールに強力粉、砂糖、塩、スキムミルク、インスタントドライイーストを入れて混ぜる。
卵と水(ぬるま湯)を混ぜ粉類の入ったボールに注ぎ入れる。
指先で粉と水分を混ぜる。
ざっとひとまとまりになったらぺストリーボードに取り出す。
向こう側へ向かって台に押しつけるようにしてこねる。
ある程度、生地が台から離れるようになってきたら手首のスナップを利かせて叩きつけるようにしてこねる。
叩きつけて、手元の生地を折り返すようにして向こうの生地へ重ね、また叩くの繰り返し。最初は台に生地がくっついてべたついた感じ。くっついた生地は時々カードで寄せ集める。
叩きこねをしているうちにだんだん表面がなめらかになってくっつかなくなってくる。
しばらく続けると表面がつるんとして滑らかになる。
柔らかくしたバターを包むようにして加える。
生地の真ん中あたりをぎゅっとつかんでちぎる。また重ねて真ん中をつかんでちぎることをバターがなじむまで繰り返す。
バターのテカテカした感じとつるっと滑るような感じがなくなったら、また叩きこねをする。
叩きつけて向こうへ返し、また叩きつけるこねを300回くらいすると表面がつるつるすべすべしてくるのでそこまで頑張って!疲れたら途中で休憩して生地も休ませるとまた伸びが良くなりこねやすくなりますよ。
表面はべたつきがなくなり気泡が見える状態。
生地を引っ張って伸ばすと薄い膜のように伸び指が透けて見える。
表面がつるんと張るように丸めてボールに入れ、乾かないように濡れ布巾かラップをして温かいところに3倍くらいの大きさになるまで置く。
☆1次発酵までの工程はホームベーカリーの発酵までの機能にお任せできます。
その場合バターのみ、こね開始から10分ほどたって生地がまとまってから加えます。
詳しくはお手持ちのホームベーカリーの使用方法に従ってください。
3倍くらいの大きさになったら、5等分して丸める。(生地1個は約75~80g)
布巾をかけて15分休ませる。
だいたい四角に広げてから麺棒で上下に生地をのばす。
15~6cmに伸ばしたら、生地の向きを90℃変え3つ折りにする。写真は向こう側から1/3折った状態。
手前側からも折り返した状態。
さらに半分に折って閉じ目をしっかりくっつける。
IFトレーに入れ、生地が乾燥しないようにしてトレーの9割くらいまで膨らむまで温かい場所で発酵させる。
膨らんだら生地の表面に卵を刷毛で塗る。卵の代わりに牛乳を塗ってもOKです。
180℃のオーブンで13分ほど焼く。
途中、残り5分くらいの時に天板の前後を入れ替える。
焼きあがったら天板ごとテーブルに叩き、トレーから出してケーキクーラーに載せて冷ます。
パンが冷めたら真ん中にナイフで切れ込みを入れる。
内側にバターを塗る。
ソーセージは格子状に切れ目を入れて表面がきつね色になるまでフライパンで焼き、レタスと共に挟む。
お好みでケチャップとマスタードをかけて出来上がり!
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「ホットドッグ」hoppe
© 2006 cotta Co., Ltd.
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