中国の甘い点心「芝麻球」別名胡麻団子。
お家で作る本格的なゴマ団子です。
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こしあんにごま油を加え混ぜる。
8等分して丸める(1つ約15g)。
かぼちゃ餡は、鍋にかぼちゃペーストと砂糖を入れ、加熱して水分を飛ばす。
丸められる程度まで水分が飛んだら火から下ろし、冷ます。
8等分して丸める。
ボールに白玉粉・砂糖・水を入れ混ぜる。
※水の量は使う白玉粉のメーカーによって若干変動があるかもしれません。まず2/3程度加え、残りの1/3は様子を見ながら加えて下さい。目安は柔らかいけれどかろうじて丸められる程度の固さ。
別の器に浮き粉を入れ、熱湯を注いで菜箸でぐるぐる混ぜる。
※必ず熱湯を使用して下さい。
1に2を加え、ゴムベラでしっかりと混ぜ合わせる。
さらにラードを加えしっかりと混ぜ、ひとまとめにする。
生地を8等分して丸める。
一つ約25~28gが目安です(今回は26g)。
餡を包んでいく。
手で皮を持ち、真ん中に餡がすっぽり入る程度のくぼみを作る。底は厚めに、周りの生地は薄くなるように。
あんを入れる。
あんを押し込めながら、周りの生地ですっぽりと包む。
手の平で転がして丸く形を整える。
8個分全て包む。
かぼちゃ餡を包む際も同様に。
みがきゴマをたっぷりとつける。
つけたら手の平で軽く抑えるように転がし、しっかりとくっつける。
8個分全てごまをつける。
※かぼちゃ餡バージョンには黒ゴマをつける。
160℃の油で揚げる。
低めの温度でじっくり揚げていきます。
約10分程度揚げ、形が真ん丸になり、うっすらと色がついてきたら温度を少し上げて表面が香ばしい色味になるまで揚げる。
揚げ終わったらキッチンペーパーの上で転がし、油を切る。
全て揚げる。
かぼちゃバージョンも同時に作る場合は、黒ゴマが油に残ってしまうので、後で揚げる。
出来上がり。
中の餡子は粒あんや胡麻餡で作ってもOKです。
芋あんも美味しそうですね。
かぼちゃ餡バージョン。
cottaコラム「ごま団子のレシピ・作り方」もぜひご覧ください。
ごま団子作りのポイントなどを詳しくお話しています。
数量:8個分
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