3種類のショコラカップを使い、それぞれの形のイメージでチーズ・抹茶・紅茶の3種のムースを作ってみました。
生地を作ったらカップに流すだけでなので、難しい工程はありません。
抹茶のムースと紅茶のムースは、パウダー部分が違うだけなので、同時に作ると手間が省けます。
余った生地は他のカップに入れて、冷やして召し上がってください。
いろいろなトッピングを楽しみながら作ってみてくださいね♪
バレンタイン トリュフ/ボンボン・ショコラレシピ特集はこちら
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・クリームチーズは、室温に戻しておく。
・ゼラチンは、水でふやかしておく。
常温に戻しておいたクリームチーズを、なめらかになるまでゴムベラで混ぜていきます。
小鍋に牛乳・グラニュー糖を入れ、沸騰させないようにしながらグラニュー糖を溶かします。
グラニュー糖が溶けたら、ふやかしておいたゼラチンを入れ、完全に溶けるまで混ぜます。
1のクリームチーズに2の牛乳を少しずつ入れ、泡立て器でその都度よく混ぜます。
レモン汁も加えて混ぜ合わせたら、茶こしで生地を濾します。
濾した生地に、7分立てにした生クリームを加え、混ぜ合わせます。
ショコラカップに生地を流し入れ、冷蔵庫で軽く冷やします。
(ラズベリーをトッピングするので、生地が溢れないようにするため、ギリギリまでは入れないでください)
ムースが完全に固まる前に冷蔵庫から出し、ラズベリーとミントの葉を少し押し込むようにしてトッピングしたら、完成です。
耐熱容器に牛乳・刻んだホワイトチョコレートを入れ、沸騰させないように様子を見ながら、電子レンジで温めます。
(写真は、紅茶ムースの分と合わせた2倍量になっています)
ふやかしたゼラチンを加え、ホワイトチョコレートとゼラチンが完全に溶けるように混ぜてください。
別の容器に抹茶パウダー・グラニュー糖を入れ、よく混ぜます。
2の抹茶パウダーに1の牛乳を少しずつ加え、抹茶を溶きのばします。
ダマになりやすいので、丁寧に少しずつ溶いていきます。
牛乳をすべて入れたら、7分立てにした生クリームを加えて混ぜます。
口あたりがなめらかになるように、茶こしで濾します。
ショコラカップに生地を流し入れ(フチまで)、ピスタチオダイスをパラパラとトッピングします。
冷蔵庫で冷やしてムースが固まったら、抹茶パウダー(分量外)を茶こしで振って、完成です。
(写真では、斜めに半分だけパウダーを振っています)
耐熱容器に牛乳・刻んだホワイトチョコレートを入れ、沸騰させないように様子を見ながら、電子レンジで温めます。
(写真は、抹茶ムースの分と合わせた2倍量になっています)
ふやかしたゼラチンを加え、ホワイトチョコレートとゼラチンが完全に溶けるように混ぜてください。
別の容器に紅茶パウダー・グラニュー糖を入れ、よく混ぜます。
2の紅茶パウダーに、1の牛乳を少しずつ加えて、紅茶を溶きのばします。
ダマになりやすいので、丁寧に少しずつ溶いていきます。
牛乳をすべて入れたら、7分立てにした生クリームを加えて混ぜます。
口あたりがなめらかになるように、茶こしで濾します。
ショコラカップに生地を流し入れ、巻きチョコを斜めにしてさし込みます。
冷蔵庫で軽く冷やしてから、上にトッピングパールとアラザンを飾り、紅茶パウダー(分量外)を振ったら、完成です。
数量:ショコラカップ各12個分
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「3種のムースのボンボンショコラ」Mari
© 2006 cotta Co., Ltd.
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