桜あんを折り込んだ、風味豊かなスコーン。
桜の花の塩漬けを飾って春らしく。
外はサクサク、中はふんわり食感です。
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
・薄力粉・強力粉・ベーキングパウダーを合わせてふるっておく。
・バターを角切りにし、冷蔵庫で冷やしておく。
・桜の花の塩漬けを水に30分浸して塩気を抜き、水気を拭いておく。
ボウルにふるった粉類と上白糖・塩を入れ、軽く混ぜる。
冷やしたバターを加え、指先ですりつぶすようにして粉と合わせる。
さらに混ざったら牛乳を加え、ドレッジで切るように合わせて生地をまとめる。
生地を作業台に置き、めん棒でのばして表面に桜あんを塗る。
生地を三等分にカットして重ね、めん棒でのばす。
5の作業をもう一度繰り返し、厚さ2cmに整える。
ラップで包み、冷蔵庫で1時間以上寝かせる。
生地の四辺を薄くカットし、残りの生地を等分にカットする。
220℃に予熱したオーブンを210℃に下げ、17~18分間焼成する。
ホワイトチョコレートを溶かしてスコーンに垂らし、塩抜きした桜の花の塩漬けを飾る。
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「さくふわ桜のスコーン」mami
© 2006 cotta Co., Ltd.
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